<非常識!推し活義妹>台風の影響で停電!?非常時でもワガママ三昧、ありえない迷惑【第3話まんが】
私はカオル。予報どおり台風がやってきて、空はどんより。今にも雨が降り出しそうな空模様です。夫に相談しましたが、「大丈夫でしょ~」とのんきに構えています。私はその様子にもウンザリしてしまいました。結局義妹は夜行バスでわが家へ向かい、無事到着。義弟と連れ立ってやってきました。ところが2人は夫が手配したゲストルームをなぜか使わず、私たちの部屋に居座りだしました。寝ている娘を抱っこしようとするし、くつろぎだすし、本当に迷惑です。


怒鳴る私に、夫は「少しぐらい大丈夫だよ」と言いながら苦笑い。こんな状況で大丈夫なわけがありません。するとそのとき、突然家の中が真っ暗になったのです。
どうやら台風の影響で、停電になってしまったようです。娘は異変に気づいているのか、よりいっそう激しく泣いています。夫もうろたえていましたが、とりあえず懐中電灯を探すように頼みました。
そんななか、義妹が「こんなときに停電なんてついてない」と言い放ったのです。
夫が懐中電灯を見つけて部屋を照らしたのと同時に、我慢の限界が来た私は叫びました。私の剣幕に気圧されたのか、義妹はびっくりして黙り込みました。
義弟は何も言わずに暗闇の中でゲームをしています。私は溜まりに溜まったイライラをすべて吐き出しました。
台風はどんどん勢いを増して、夜には私が今までに見たことがないくらいの激しさになりました。
わが家には幼い娘もいるし、もしこれ以上台風が強くなったら一大事です。
しかしそんななかでも義妹や義弟はのんきにゲームをして大騒ぎ。私はその様子にイライラしてしまいました。
そしてついに恐れていたことが起こってしまいました。なんと家中が停電してしまったのです。言うまでもなく台風のせいでしょう。私たちはパニックに陥りました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと
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