<こんなことってある?>思わず「凄い!」と叫びたくなる、本当にあった偶然エピソード集 | ママスタセレクト - Part 2

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<こんなことってある?>思わず「凄い!」と叫びたくなる、本当にあった偶然エピソード集

054_ママ(単体)_森乃クコ
日常のなかで、偶然とは思えないような出来事に出くわすことがあります。偶然の一致、運命のいたずら、縁の不思議……。投稿者さんは、ママたちの驚きの体験の話を聞きたいそう。

『実際に体験した「びっくりする偶然」の話、ある?』

今回は本当にあった「びっくりする偶然」をテーマに、ママたちから寄せられたさまざまなエピソードをご紹介します。思わず「えっ!?」と声が出てしまう出来事がそろいました。

車にまつわる偶然

思わぬところで、偶然を感じる瞬間もあるようです。

『新車を買ったら、ナンバーが私の誕生日だった』

4桁の数字の一致はなかなかありません。偶然とはいえ、少し嬉しいサプライズですね。また移動中にも、不思議な出会いが隠れているよう。

『運転中、妙な胸騒ぎがして神経を尖らせていたら、中央分離帯からカルガモの親子が飛び出してきてびっくり!』

実はその日、カルガモのお引越しの撮影が行われていたそうで、2度びっくりだったとか。もし第六感が働いていなければ、カルガモを危険に晒していたかもしれません。しかもテレビカメラがある前で、そのような事故を起こしてしまったら一生後悔してしまいそうです。

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海外での「世間は狭い」体験

海外旅行先でも、不思議なつながりを感じることがあるようです。

『海外旅行先のショッピングモールのフードコートで、子どもの同級生ファミリーとばったり遭遇したとき』

『海外のそれほどメジャーでもない観光地でばったり、転勤で離れ離れになった仲の良かったママ友と再会したこと。しかもふたりも』

世界は広いけれど、世間は狭いと実感する出来事ではないでしょうか。ほかにも「オーストラリアに旅行したときに、偶然入ったお店で高校の友だちが働いていた」との再会のエピソードも。普段は遠く離れた場所で暮らしているのに、まるで「会うべくして会った」かのようなタイミングで再会すると、お互いにびっくりしますよね。異国の地での遭遇は、一生の思い出として心に残るものかもしれません。その土地の景色や空気と一緒に、色あせないエピソードになるでしょう。

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やっぱり縁ってあるのかも

日常生活のなかにも、縁を感じる偶然があるようです。

『旦那と付き合っていた頃、お出掛けで寄った焼き肉屋さんで、義両親、義兄家族が勢揃いしていた。急遽挨拶することに』

あのときは本当に偶然だったと、今でも兄嫁さんと話すそう。旦那さんは実家とまったく連絡を取っていなかったのに出会う……まさに運命のタイミングです。

『昔、付き合っていた人が、母の生き別れた兄の子だった。引き寄せは本当にあるんだと思った』

『幼稚園時代の海水浴写真に、義妹が写っていた。義妹が私の実家でアルバムを見ていて、「何か見たことがある風景」と言い、よく見たら「私がいる」と。後日、義妹が持っている写真を見せてもらったら、義妹の後ろに私と弟の姿が写り込んでいた。違う県に住んでいて、お互いを知らない子ども時代にすれ違っていたよう』

お互いまったく知らない子ども時代にすれ違っていたなんて、不思議な縁を感じますね。なかには「他県に住む親友にキャンプ場に家族でいるとLINEしたら、向こうも同じ答え。まさかと思い外に出たら親友がいた」とのエピソードも。縁は異なもの味なもの。ママたちも知らない間に、どこかで縁のある人とすれ違っているかもしれません。

ママを守りしメッセージ

偶然のなかには、不思議と何かに守られたと感じる出来事もあるようです。普段、子どもを守っているママたちも、大きな力に守られているのかもしれません。

『両親が亡くなり実家を片づけていた。その日は、朝早く実家を出ないといけない用事があった。起きる時間に突然、母親の愛用していた時計が鳴った』

セットしていなかったのに時計が鳴ったので、びっくりしたそう。まるでお母さんが「起きなさい」と起こしてくれたようですね。

『土砂降りの雨のなか車でバイパス道路を走っていたとき、急に眠気を催して意識が飛んだ。その瞬間、対向車が跳ねた雨水がフロントガラスに叩きつけられて、その音でハッと目が覚めた。危うく車が分離帯に突っ込むところだった』

こちらのママは今も、「守っていただいた」と思うようにしているそうです。

『20代半ば、台湾を旅行したときに占いに行った。30代半ばに結婚して引っ越すとき、そのときの占いの紙が出てきた。見てみると、書かれていた結婚する西暦、旦那の年齢、職業が全部一致していた』

またほかにも「おばから聞いた病気の話と同じ症状が、その夜にわが子に出た」との偶然も。しかも命に関わるような絶対安静の状態で、入院したそう。おばから話を聞いていなかったら「なんだろうね」くらいに思っていただろうと言います。早期受診で命を守れたというから、何かに守られたと思うのも不思議ではありませんよね。偶然はただの偶然かもしれませんが、ときに人生の転機や大切な縁を運んできます。偶然が大きな意味をもつことがあるのでしょう。
何気ない日常のなかにも、小さな偶然は潜んでいるかもしれません。次はあなたの番かもしれませんよ。

文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・森乃クコ

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本当に体験した「凄い偶然」の話、ある?