<俺好みのメシ作れ?>怒り狂う義母「アンタが料理しなさい!」予想外の展開に驚く夫【第4話まんが】
私はミチル。「このまま料理を食べてくれないとなると、精神的にも経済的にもよくない」と思った私。何とか現状を打破したいと思い、義母に料理を教えてもらうことにしました。家族で義実家へ行き、事細かに事情を話すと、義母の表情はみるみるうちに変わっていきました。そして、「ミチルちゃんの料理は美味しい」と言ってくれたのです。「美味しさがわからない人には料理を出さなくていい」とも。その言葉にシュンと私はポカンとしてしまいました。




私の話を聞いた義母はシュンに大激怒。全面的に私の味方にまわってくれたのです。「家計を圧迫するほどの外食って何よ! そこまで稼げる甲斐性もないくせに」とまで言ってくれました。そして、ついには「私の味はあんたのがよく知っているはずよ。あんたが料理したらいい」とシュンをボコボコにやっつけてくれたのです。


「だってオレは仕事で疲れてる」「帰ってきて美味いものが食いたいのは当然だろ」「それにミチルなんてパートだし」などと、それでもなおシュンは自分の行動を肯定する言葉ばかり並べる始末。「料理に文句を言うなんて最低よ! 息子がモラハラ野郎なんて恥ずかしくて仕方ない!!」と、義母はさらに追い打ちをかけるようにシュンに怒り散らしました。



料理を習おうと義実家に行ったところ、事情を聞いた義母がシュンに激怒。「毎日料理を作ってくれているミチルちゃんに謝れ」と叱ってくれたのです。シュンはタジタジで何も言い返せません。
きっとシュンのなかでは、「義母が私にしこたま料理を教え込む」というシナリオが出来上がっていたのでしょう。
しかし予想外に叱られ、驚いてしまったのだと思います。義母がシュンを叱ってくれて、私を慰めてくれて、とても嬉しい気持ちになりました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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