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<多様性の時代でしょ?>閉鎖的すぎ!文句止まらない私「誰にも迷惑かけてないし~」【第3話まんが】

私はユウコ。小学5年生の娘・ルナはダンスに夢中で、日々レッスンに励んでいます。ある日、憧れのダンサー・マイちゃんのように髪をピンクに染めたいと言い出したルナ。私は美容師さんと相談して「毛先だけ染める」ことをOKしました。しかしクラスの子には不良と言われ、ほかの保護者からはコソコソ陰口を叩かれます。ルナの思いを尊重して、親子で話し合って着地点を見つけた結果なのに……。なぜそんな反応をされなければいけないのでしょう。

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クラスの子やほかの保護者たちの「自分と違うものが認められない」という反応に、私は憤っていました。多様性が叫ばれている時代に、それはあまりにも古すぎない……!? けれど夫は、私とはまた違う考え方をしていたのでした。

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夫は私が使った「多様性」という言葉に引っかかったようです。「多様性ってそれぞれの特性とか思考とか、いろいろなものをお互いに認め合うことだよね? けどユウコだって、他の保護者たちの考え方を受け入れていないよね」

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まるでルナが悪いことをしているかのような言い方の保護者たちに、私は一言モノ申してやりたい気分でした。しかし私に気がつくとそそくさといなくなってしまったので、それ以上話をすることができなかったのです。あまりに閉鎖的な考え方に私はモヤモヤが募り、夫に気持ちを分かってもらいたくて話をしました。
多様性が認められる世の中で、たかが小学生が毛先を染めたくらいで陰口を叩くのは、なんて時代遅れなんだろうと思っていました。けれど「多様性」という言葉を口にした私に、夫は「ユウコこそ、ほかの保護者たちの多様な考えを受け入れていないのでは」と言ったのでした。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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