<義母の口癖にモヤッ>友人に相談する⇒自分の「大変」を認めてもらいたいのかも!?【第2話まんが】
私(モモ)は、夫のヒロユキと、3歳の息子・トモヤとの3人家族。義実家の近所に暮らしており、定期的に息子を連れて義実家に遊びに行っています。夫の妹ヒナコさんはすでに義実家を出て自立をしているため、なかなか会う機会はありません。義父もまだ現役で働いているので、平日の日中に義実家にお邪魔すると義母しかおらず……義母のマシンガントークが止まらないのです! まぁ義母はトモヤを溺愛して大切にしてくれるし、いろいろなものをおすそ分けしてくれるし、気遣いを感じることができるので義実家に遊びに行くこと自体は嫌ではないのですが……。結婚当初から義母の「大変マウント」に、私は地味に悩んでいたのでした。
義母の「大変!」への返し方が分からなすぎて……私は友人とのランチのとき、思わず愚痴ってしまいました。「気持ちを汲んでくれているのかな?」「心配してくれているとか?」「逆に「大変」じゃない会話ってあるの?」と、友人は親身になって相談にのってくれました。
私は友人にひと通り話したら、少しスッキリしました。
それから友人は、少し考えこんだあと真面目な顔をして言いました。「もしかしたら認めてもらいたいんじゃない??」お年寄りの話は、真面目に聞くというよりも話に寄り添うというか……「聞いてあげる」ことに意味がある場合が多いのでは! というアドバイスをしてくれました。
義母に悪気がないことは分かっているし、私も受け流せないほど「大変」に嫌悪感を抱いているかと言われればそこまででもないのです。
ただ「大変」と言われてしまうと、私も「え? 大変なの?」と驚いてしまうし、その先に続く会話に困っていました。しかし友人からのアドバイスどおり、「お義母さんも大変だったんですか」と聞けば義母の胸の内が分かるかもしれません。
そのあとの話題にもつながるし、ぜひやってみようと思います。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙
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