<義母の口癖にモヤッ>優しい義母とは関係も良好!だけど「大変マウント」が気になる【第1話まんが】
私(モモ)は、夫のヒロユキと、3歳の息子・トモヤとの3人家族。義実家の近所に暮らしており、定期的に息子を連れて義実家に遊びに行っています。夫の妹ヒナコさんはすでに義実家を出て自立をしているため、なかなか会う機会はありません。義父もまだ現役で働いているので、平日の日中に義実家にお邪魔すると義母しかおらず……義母のマシンガントークが止まらないのです! まぁ義母はトモヤを溺愛して大切にしてくれるし、いろいろなものをおすそ分けしてくれるし、気遣いを感じることができるので義実家に遊びに行くこと自体は嫌ではないのですが……。最近、私は義母のある口癖に悩まされているのです。
義実家はうちから徒歩圏内にあります。義母はいただきものなどがあると私に声をかけてくれるので、息子のトモヤを連れて遊びに行かせてもらっています。トモヤも成長とともにお昼寝をしなくなってきていて2人で家にいるよりも外に出かけたいので、義母のお誘いをありがたく感じていました。
そう。この義母の「大変」マウントが気になってしまうのです。普段、義母と2人で過ごすときは、義母の一方的な世間話をひたすら聞く……というスタイル。私は人の話を聞くのは苦痛ではないし、義母はとても優しいし、話していて楽しいのでそこまで問題でもないのですが。
義母のことは嫌いじゃないし、優しくていい人だということは分かっています。
分かってはいるのだけれど、毎回言われるこの「大変」にどう対応していいのか、とても悩んでいます。
「私はこんなに苦労したから」というマウントなのか、純粋に「大変だから」と忠告してくれているだけなのか……。
どちらにしても「大変」と言われてしまうとそれ以上話題は膨らまないし、私もあまり気の利いたことが言えないので、微妙な空気になってしまうのです。
それでも毎回毎回「大変! それは大変!」を繰り返す義母に、私はどういう反応をすればいいのか分かりませんでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙
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