<令和の桃太郎おジイさん不在>お遊戯会本番!鬼ヶ島には鬼退治ではなく…意外な展開【第3話まんが】
私はユミ。夫のジュンヤに、息子のタケル(年中)が出るお遊戯会の配役の話をしました。タケルの無邪気さに夫も微笑んでいました。桃太郎が5人という事実には、「先生も思い切ったな」と驚き。私は「ひとりひと役の方が……」と少し不満を漏らしましたが、夫は前向きです。おじいさんがいなくておばあさんだけという配役も、やはり気になるところ。一体どんな劇になるのでしょうか? いよいよ令和版桃太郎、開演です!
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おばあさんが「みんなにお願いがあるの! 鬼ヶ島へ行って鬼さんを呼んできてちょうだい」と、驚きのセリフが飛び出しました。実際の劇では鬼退治に行くはずですよね……? 令和版桃太郎、一体この後、どうなってしまうのでしょうか……。
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桃太郎たちは「鬼は鬼ヶ島でひとりぼっち。みんなできび団子を食べてお友達になろう!」と言い、新たな物語が始まりました。みんなで仲良く協力しながら「鬼を迎えに行こう!」と鬼ヶ島を目指すのでした。令和の桃太郎は令和の子どもたちと同じでとても優しい世界が広がっていました。
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劇は予想をはるかに超える面白さ! 5人の桃太郎が思い思いの衣装で動き回り、少しばかりカオスな状態。タケルが一生懸命にツバサをばたつかせている姿には微笑んでしまいました。そんな中、唯一のおばあさん役・ヒマリちゃんが堂々としていて印象的でした。
配役を聞いたときは、「人数が偏りすぎ!」なんて思っていましたが、子どもたちの優しい気持ちが詰まった新しい桃太郎を観ているようでした。また、子どもたちの楽しそうな笑顔を見ながら、きっと素敵な思い出になるだろうと感じました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・カヲルーン 編集・横内みか
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