<良い義姉?>赤の他人じゃあるまいし!⇒夫「家族じゃなくて夫の姉だよ…」えッ!?【第3話まんが】
私(サワコ、30代)は夫(アツシ、30代)と息子(ソウマ、小学生)との3人暮らし。実家の近くに住んでいます。私の弟(ケイゴ、30代)はうちや実家から遠い義妹(弟の妻、アキナ、20代)の実家近くに家を建てました。そのため、私が弟家族に会うのは年に1、2回だけです。今年の年末、私や両親は姪(アオイ、0歳、ケイゴの娘)に初めて会えました。後日、私は家族間の写真共有アプリに弟家族帰省時の写真をアップしたのですが、義妹から苦情コメントが届いてしまったのです。
細かいことを気にしない夫ですが、意外にもすぐに気づきました。
夫は「普通は見切れている写真なんて送らない!」と思ったか、何枚も同じような写真があるから「どうしてわざわざ見切れているのもアップするの?」って思ったのかもと、義妹の気持ちを想像して伝えてくれました。
夫からの「赤の他人」という言葉が出て、驚きました。さらに夫は「サワコの家は『家族だから、当然みんな仲良し』って考えが強すぎるんじゃない?」と、核心をついてきました。
夫の言葉は、まるで「義姉とは仲良くしたくない!」と義妹が考えているようにも感じました。
めずらしく雄弁に語る夫を見ると、夫にも義妹と同じような気持ちがあるような気がしてきました。
私は義妹のコメントに対し、「たかが家族写真が見切れていただけなのに大げさ」だと思っていました。しかし夫の思わぬ指摘に初めて気づかされる部分も多く、これまでの自分の考えが足りていなかったと感じさせられました。
私が家族だと思って気にしないような些細なことでも、義妹がこちらを他人だと思っていれば気になることもあるのでしょう。「家族だから」と言っても、必ずしも私と同じように付き合いたいと思うわけではないと気づきました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・イチエ 編集・横内みか
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