七五三に持ってるだけで自慢?「papabubble パパブブレ」の千歳飴がかわいくて美味しい!
「早撮りでとっくに写真だけ済ませてしまった」というご家庭も多いかもしれませんが、七五三の季節はこれからが本番。その七五三につきものといえば…そう、千歳飴です! 神社で祈祷した際や、最近では撮影スタジオでもらえることも多いよう。
撮影時の小道具としても活躍する千歳飴ですが、今年は「日本一おもしろいお菓子屋さん」をうたうキャンディショップからユニークなものが登場。長くてなかなか食べきれないこともある千歳飴ですが、見た目でも味でも子どもたちの人気を集めそうな予感がします。
おじいさんおばあさんの絵も!プレゼントに最適
スペイン・バルセロナ発の「papabubble パパブブレ」が2016年9月21日より発売する、オリジナル「千歳飴」。七五三のお祝いの定番品を、主役の子どもたちが持ち歩いてかわいく、食べておいしいものにしたいという思いから企画されたそうです。
3本セットになっているのですがそれぞれフレーバーが異なり、イチゴ味・コーラ味・レモン味とどれも子どもが好きそうなものばかり。金太郎飴のように、飴の中央に切っても切っても現れるキュートなイラストが入っています。
中身だけでなく、パッケージもおしゃれです。千歳飴の袋は鶴や亀の絵柄が定番ですが、このパッケージには鶴亀だけでなく犬や猫、さらにはおじいさんおばあさんまで! 福岡在住の陶芸家・鹿児島 睦氏によるデザインで、「千歳飴の固定観念で描かないよう、とにかく楽しい袋にしようと考えた」とコメント。食べ終えたあとも部屋に飾っておきたくなるような、キュートなパッケージに仕上がっています。
また、鹿児島氏の出身地である福岡「パパブブレ 福岡天神地下街店」では、鹿児島氏デザインのオリジナルラベルや紙袋を用意。福岡にちなんだ絵柄のキャンディを限定発売しているそうなので、お近くの方はチェックしてみてくださいね。
余った千歳飴は、ティータイムのおともに
千歳飴が細長くなっているのは、親が子どもへの長寿の願いを込めているからだそう。形状には直径15mm以内、長さ1m以内という規定もあります。
長いまま1本を口に運んで食べるのも、子どもたちには楽しいイベントになりそうですね。ただ、長いぶん危険を伴うので小さな子は親がよくよく注意をしてあげてください。
全部を食べきれなさそうであれば、袋に入ったまま包丁の背などで叩いて砕くなどして最初から小さくしておくのも手です。余った分はホットミルクに入れるなど、お砂糖代わりに使うのもおすすめ。たとえばイチゴ味なら、ほんのりイチゴ風味のミルクになったりとユニークなフレーバーを楽しめますよ。
「papabubbleの千歳飴」
価格/1,200円(税込)約15cm☓3本入り 2016年9月21日(水)発売
東京・大阪・福岡・仙台など全国9店舗の直営店にて販売