＜義母の彼氏は30代！＞家に連れてこないでッ！訴えたら「私たち結婚するから」宣言【第3話まんが】

私はリホ、30歳。旦那のシュウタは32歳で、7歳の娘、5歳の息子がいます。私は結婚当初から義実家で二世帯同居しています。義母（ヨシミ、55歳）は小さなスナックを経営していて、お客さんからはずいぶんモテているようです。すると義母はある日、新しい彼氏のタカアキさん（39歳）を家に連れてきました。義母の16歳年下と聞いて私たちはビックリ。義母の恋は盛り上がるばかりで、タカアキさんはやがてわが家に入りびたるようになり……？

1階のリビングでテレビを見ながらイチャつく2人。娘と息子は珍しいものでも見るかのように、近くでそれを眺めています。「あの、お義母さん。テレビ、2階にもありますよね？」たまらず私が声をかけても、義母が気にする様子はありません。

旦那が夜会社から帰宅する頃には、義母はスナックに出勤しています。だから旦那はタカアキさんが家に入りびたっている状況をよく分かっていないのでしょう。でも私の剣幕に押されて、義母と話をしてくれることになりました。

義母の恋はますます盛り上がり、タカアキさんは頻繁に義母の部屋に泊まるようになりました。それだけではなく、なぜか私や子どもたちがいる1階にも現れるようになったのです。子どもたちが近くで見ているのに、リビングでイチャつく2人に開いた口がふさがりません。まるで自分の家のように過ごし、勝手にうちの洗濯物を手に取るタカアキさんのデリカシーのなさにもアゼンとしてしまいます。
さすがに旦那に訴えて、「せめて2階で過ごしてほしい」とお願いしてもらったのですが……。義母の口からはタカアキさんとの、まさかの結婚宣言が飛び出したのでした。

原案・ママスタ　脚本・ササミネ　作画・金のヒヨコ　編集・井伊テレ子