<冷たい義母は元カノ優先>元カノに突撃。すると義母が乗り込んできて修羅場の予感?【第3話まんが】
私はマリナ。シングルで5歳の娘リンゼを育てています。彼氏のヨウスケとの子を授かっていて、現在妊娠8ヶ月。けれどヨウスケはなかなかご両親に挨拶させてくれなくて、結婚の予定が延びつづけています。そんなある日、偶然会ったお義母さんから「お義母さんと呼ばれる筋合いはない」と冷たく言い放たれました。どうやらお義母さんは、ネイルサロンを共同経営している元カノのエミさんと復縁させたいようなのです。私はエミさんに会いに行くことにしました。

エミさんは私のお腹を気遣いながら、丁寧に応対してくれました。途中でお義母さんが気付いて怒鳴り込んできましたが、冷静にたしなめてくれます。「この方は私のお客さんです。今お話を聞いているところなので、少し黙っていてもらえますか?」
エミさんはいまお付き合いしている人と近々結婚するそうです。「いまはヨウスケさんとなんの関係もありません。カズコさんは何か勘違いをされているようですけど、私も結婚を控えているので困ります」そして私のことも励ましてくれました。
私はエミさんに会って、ヨウスケとの結婚話が進まないことを伝えました。
その理由がエミさんであること、お義母さんはエミさんと復縁させたがっているようだということも……。
しかしエミさんは「自分も近々結婚する」と教えてくれました。
ヨウスケとの付き合いは過去のことで、もうヨウスケへの気持ちはまったくないとはっきり口にしたのです。
その事実を知ったお義母さんは、ショックを受けて部屋を出て行きました。
私とヨウスケの結婚を阻む敵のように思っていたエミさんは、会ってみるととても穏やかで落ちついた人でした。
話をしているときも、予約してしまったコース分の料金を支払おうとした際も優しく接してくれ、最後まで身重の私を気遣ってくれたのでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
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