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<子連れで推し活したい!>面倒ごとは私に丸投げ?「穏やかな夫」の本性【第7話まんが:妻の気持ち】

私は井上ミサト(35歳)です。夫のコウタロウ(40歳)と息子のソウスケ(6歳)、娘のマシロ(1歳半)の4人家族です。私は28歳のときに結婚しましたが、夫婦での暮らしは思い描いていた理想とはまったく異なっていました。コウタロウは「苦手なことは夫婦でカバーしあえばいい」などと言いながら、家のことをすべて私に丸投げしてきます。それでも結婚当初は何度も何度も、夫婦での家事分担について話しあおうとしました。

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プロポーズは嬉しかったし、穏やかなコウタロウと結婚できて私は幸せでした。やがてコウタロウの生活態度に対してちょっとした違和感を抱くようになったものの……。母や友人には「男なんてそんなもの」と言われます。

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私は感情を抑え、怒らず優しく伝えてきました。けれどコウタロウは、そんな私のことすら面倒くさかったのでしょう。ヘラヘラと笑いながら、家事の放棄を宣言してきました。「ミサトの方が上手だし、もう全部ミサトがやってよ」

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結婚をして一緒に暮らしはじめると、違和感のひとつやふたつは出てくるものだと覚悟していました。でもその都度お互いに話し合ったりカバーしあったりすれば、解決できるはずだと思っていたのです。コウタロウも結婚する前はそう言っていました。お互い苦手なことはカバーして、得意なことは伸ばそうと……。
けれどコウタロウは面倒ごとを人任せにするタイプ。褒めておだてて覚えてもらうのがバカバカしくなった私は、コウタロウに家事をしてもらおうと期待するのをやめました。

【第8話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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