<ママは許さない>彼女の存在は言いたくない…母がめんどくさヤバい…【第4話まんが:息子の気持ち】 | ママスタセレクト - Part 3

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<ママは許さない>彼女の存在は言いたくない…母がめんどくさヤバい…【第4話まんが:息子の気持ち】

俺はレンキ(高校2年生)。家族は父に母、そして妹のユウカ(高校1年生)です。高校1年生のときに同級生のミクに告白され、俺も好きになり付き合っています。俺と彼女は同じアルバイトもはじめて、一緒に帰ったり、休みの日はデートをしたりしています。3年生になったらもっと勉強にも力を入れて、2人で同じ大学に行くことが目標です。けれど彼女がいることを母には言っていません。母はとても口うるさく、報告したところでさらに何か言ってくるに違いないから……。

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何でも自分が知っていないと気が済まないし、何ごとにも口出しをしたい母。そんな母に彼女ができたなんて言ったら、欠点ばかりを見つけて指摘してくることは目に見えています。そこで俺が反抗すると、言うことを聞くまで嫌味を言ってくることもわかりきっているのです。

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彼女ができたことを、父に報告しました。父は応援してくれているようで、お祝いにとお小遣いまでくれたのです。学校で噂を聞いた妹にも「付き合っているの?」と聞かれたので、正直に話しました。彼女は妹とも仲よくしてくれて、今では一緒に買い物に行ったりするほどの仲です。

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母に彼女ができたことを報告しなかったのは、面倒なことになるとわかっていたからです。自分の好みじゃなければ、別れるようにいろいろな嫌味を言ってくると思います。それでも言うことを聞かなかったら、別れるまでなんだかんだ理由をつけて、会いに行く時間を奪うでしょう。
「報告しても面倒くさい」、「黙っていてもバレたとき面倒くさい」なら、バレるまで黙っておこう。面倒な期間を少しでも短くしたいと後者を選びました。
家族だからって、何でも言うべきなんておかしいですよね。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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