<働くなんて、かわいそう>「パートなんだからいつでも休んでOK!」合わない価値観…【中編まんが】
私の母はずっと専業主婦として生きてきたからなのか、今の時代の変化についていけていないような気がします。「保育園に子どもを預けるなんてかわいそう」だと母に言われ続け、復職のタイミングを見失い、気がつけば息子は高校生で娘は中学生。これからもお金がかかる子どもたちのために「少しでも家計の足しに」という気持ちでパートをはじめました。私はずっと社会復帰がしたいと思っていたので、仕事は楽しいです。しかし、母はいまもパートに大反対……
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心配したり脅したり、「パートをやめた方がいい理由」を次から次へ。よくもまぁ思いつくなという感じで口に出してきます。母に言われるたびにきちんと「生活に支障はないこと」を説明していますが……納得していないようです。
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簡単に休める、パートはいつでも休んでもいい。そう思っている母に私はつい声を大きくしてしまいました。もやもやした気持ちがイライラへと変わっていきます。そんな私を前に、母は悪びれもせず、さらに口を開きます。
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母は、私の子どもが小さいから私の復職をやめさせたいのだと、当時は思っていました。けれど子どもたちが高校生・中学生になっても私のパートを反対するのです。そのときによって「子どもがかわいそう」、「あなたが心配」いろいろ反対の理由は変わってきます。たぶん、反対する理由は全部本当の気持ちで、なんでもいいんだと思います。とにかく私が働くことを阻止したいから、私の心に響く言葉を探しているのでしょう。最近そんな母と話しているとストレスを感じます。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・梅蔵うめ
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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