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<依存オンナに要注意!>養育費もらえず困ってる?放っておけない私「お金貸すよ!」【第2話まんが】

私はマルヤマエミ(31)。小学1年生の男の子を育てるママです。これは少し前にあったお話。当時、私は新しくはじめたパート先で、シングルで子育てをするホッタユカコさんから仕事を引き継ぐことになりました。お互いに同じ年齢、子どもも同学年ということで意気投合して仲良しに。引っ越してきて初めて友達ができた私は、すっかり舞い上がっていました。あれからどんどん距離が縮まり、ユカコさんが転職した後も私たちはカフェで会ってはおしゃべりをしています。

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ユカコさんから「タジマさんにずっと地味な嫌がらせをされていた」という話を聞いていた私。「辞めた人にそこまで関わらなくていいんじゃない?」と言われて、底意地の悪さに腹が立ちます。ユカコさんを孤立させようだなんて……。

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元夫がお金を出さないせいで子どもが犠牲になるなんて……同じ親として心が痛みます。ユカコさんから実家を頼れないと聞いていたこともあり、困っているなら放っておけません。私は今回だけと思い、手を差し伸べることにしました。

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貸したお金については、もう返ってこなくてもいいやという気持ちで貸しました。ユカコさんは何度も頭を下げて、「ありがとう」と言ってくれました。お金の貸し借りはできればあまりしたくはありませんでしたが、これでユカコさんの子どももサッカーを辞めずに済むでしょうし、本当によかったと思っています。
友達が苦しみつづける前に私にできることがあったのが幸いです。何度も「お金はちゃんと返す」と言ってくれていたので、この件でかえってユカコさんとの友情がより深いものになった気もしています。力になれたことで、私自身も心が満たされた気持ちになりました。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・ふみまる 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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