<ワンオペは免罪符?>友人「もっと叱りなよ」別のママ友に相談するも意見はさまざま【第2話まんが】
私(ミサト、30代)は旦那(トモキ、30代)と娘(ツバサ、小2)、息子(ユイト、年長)との4人暮らし。首都圏に住んでいます。数年前、大学時代の友人(フミカ、30代)が同じ沿線に住んでいることがわかりました。フミカの1人娘(ナミ、小2)はツバサと同じ学年のため、たまに子連れで遊ぶ仲です。ユイトは少しやんちゃなところがあって手がかかります。子どもははしゃぐものだと思う私とは対照的に、フミカはユイトをやたらと注意するので、困惑してしまいました。
ユイトをもっと叱った方がいいとか、もうすぐ小学生なのにとか、フミカがあまりにもハッキリ言ってきたので、驚きました。結局その日は、微妙な空気のままフミカ親子と別れましたが翌日「キツい言い方をしてしまった」と謝ってくれたので少し気持ちが落ち着きました。
今日はユイトの幼稚園のママ友とお茶会の日です。私は昨日の出来事をママ友たちに話しました。「人の子なのに叱ってくれて、迷惑かけてしまった人に代わりに謝ってくれていい友だちだね」という意見もあれば「注意してくれたのには感謝するけど、いくら親しくても自分の子どもに強く言われるのはムリだわ」というママもいました。
私はフミカの「(ユイトを)もう少しちゃんと叱った方がいい」という言葉に驚き、少し悲しい気持ちになりました。
けれどフミカから謝罪のLINEが届いて、キツイ言い方をした自覚があったんだと思うと、少し気持ちが落ち着きました。
でもどう返事をすればいいのか迷います。
私がママ友たちに相談すると、意見はさまざまでした。
フミカへの対応に正解はないのかもしれませんが、長年の友人であるフミカを簡単に切り捨てられません。
だからこそ、素直な気持ちを伝えてみようと思いました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・石井弥沙
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