<不適切な義父>義母におつまみ出させて文句のオンパレード。ついに私の怒りが頂点に!【中編まんが】
私はマサミ28歳です。2年ほど前に夫・ヒサシと結婚をして、現在2人で暮らしています。はっきり言って、私は義父が大嫌いです。とにかく酒癖が悪い。なにか気に入らないことがあれば、ところかまわず大声で文句。上機嫌なら自分語りや自慢話が始まります。結婚前の顔合わせの席でも、お酒を飲んだ状態でくる始末。義父が場を盛り上げようとあれこれ喋るも、空回りしてみんなを不快にさせてばかり。「酒は飲んでも飲まれるな」なんて言葉がありますが、いい歳をした義父はしょっちゅう(いつも?)お酒に飲まれているのです。

身内の誰かがピシャリと注意しないと、義父の問題は改善されないでしょう。毎度イライラして私が口を出しそうになるのですが、嫁という立場上、しゃしゃり出ないほうがいいはず。その後の義母や夫への影響を考え、グッと耐えています。
会食の席でずいぶんと飲んでいたのに、飲み直すと言い出した義父。さっさと着替えて冷蔵庫からビールを取り出すと、まだ着替えていない義母につまみを持ってくるように言います。さらに、自分ではなにもしないのに、気に入らないものだと文句を言い、他のおつまみを出すよう義母に命じます。
おつまみがことごとく気に入らない義父。そんなに気に入らないのなら、自分で準備すればいいのに。義母も義母です。義父を甘やかしすぎ。
そんな2人の様子を苛立ちながら見ていたら、義母が手を滑らせて醤油瓶を倒し、義父に醤油がかかってしまいました。大声で怒る義父は、着替えに行ってしまいました。急に立ち上がった義父にぶつかり、転んでしまった義母。
いつだって自分のことしか考えられず、義母の心配なんて一切しない義父に、私の怒りは頂点に達しました。
【後編】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・むらみ 編集・みやび
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