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<義母、実家を差別?>気を遣わなくていい関係!?都合いい解釈する夫にもブチ切れッ【第3話まんが】

前回からの続き。私(マユミ)は、夫(ケンイチ)と保育園に通う子どもたちと暮らしています。ある日、義実家から呼ばれて行くと、夫の妹であるユカちゃんが家族で来ていました。義母が出してくれた高級アイスがユカちゃんの旦那さん、タカヒロさんのご実家からの「お中元」と聞いて、私はモヤモヤ。なぜなら去年の暮れ、ウチの母は義母から「今後はお気遣いなく」と季節の贈り物を断られていたからです。同じ立ち位置のはずなのに、この扱いの差はなんなのでしょう。

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義実家ではタカヒロさんやそのご実家に対して、やんややんやと褒め称えるような言動が繰り返されていました。私の目の前で行われた、あからさまなタカヒロさん実家「アゲ」。ウチの実家をバカにされているようでいい気はしません。

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私もタカヒロさんも、義実家にとっては同じ「子どもの配偶者」という立場。それなのにタカヒロさんにはさんざん気を遣って、私にはいたたまれない思いをさせて……。こんな扱いを受けるくらいなら、もう義実家には行きたくありません。

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夫によると、義両親にとって私は「気を遣わなくていい関係」になったそうです。なんて都合の良い解釈でしょう……。もしそうだとしても、私が嫌な気持ちになってしまっている以上、その考え方は間違っていると思うのです。
「もう義実家に行きたくない」という私の言葉に、さすがに夫も慌てたようです。ひとまず夫が義両親に「なぜ私の実家からのお中元を断ることにしたのか」を聞いてくれることになりました。
タカヒロさんのご実家とだけお中元を贈りあっていた、義両親の行動はとても理解できません。その答え次第では、私と義実家の今後の関係も変わってくる……そんな気がするのです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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