<義母、実家を差別?>私の実家をバカにしてるの?あからさまな態度にイライラ加速!【第2話まんが】
前回からの続き。私(マユミ)は、夫(ケンイチ)と保育園に通う子どもたちと暮らしています。義実家は車で30分ほどの距離。ある日、義実家から呼ばれて行くと、夫の妹であるユカちゃんが家族で来ていました。義母はオヤツに高級アイスを出してくれました。しかしそれがユカちゃんの旦那さん、タカヒロさんのご実家からの「お中元」と聞いて、私はモヤモヤ。なぜなら私の実家は、義実家からお中元を断られていたからです。あれは去年の暮れのこと……。

私は手元にある高級アイスを見つめながら、複雑な気持ちでした。ウチの親は義母から「今後はお気遣いなく」と言われて、お中元のやりとりをやめたのです。私の実家には断っておいて、タカヒロさんの実家からは受け取るってこと?
なに……? このあからさまな感じ……。タカヒロさんの実家は会社を経営し、さまざまな業種のお店を出しているそうです。義母もユカちゃんもやんややんやと褒め称えるような言動を繰り返します。
ウチの母は、義母からお中元やお歳暮のやりとりを断られて戸惑っていました。何か気に障るものを贈ってしまったのではないか、本当に贈らなくていいのか、今後の親戚関係にひびが入らないかどうか……。しかしその後も義母の態度に特に変化はなかったので、ただ単に「季節の贈り物をやめた」だけなのだろうと解釈したのです。
それなのに義実家は、タカヒロさん側のご両親とは季節の贈り物を続けていたのです。しかもそれを私の目の前で褒め称えるなんて……。私とタカヒロさんは、義実家にとって同じ「子どもの配偶者」という立ち位置なのに、この扱いの差はなんなのでしょう。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・マメ美 編集・井伊テレ子
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