<学校、行けない…>娘に寄り添わない夫「無理してでも行け」はぁ~お前が出て行け!【第1話まんが】
私はサエ。夫イツキと小5の娘アミカと三人で暮らしています。アミカは親から見てもやや繊細な子で、低学年のころから「学校に行きたくない」と頻繁に登校渋りをしていました。話を聞く限りでは、イジメがある・意地悪な子がいるなどの問題はなさそうですが、本人は「なんとなくクラスになじめない」と感じているようです。しかし最近は少しずつ学校に行く日も増えて、私個人としては無理強いすることなくそっと見守りたいなと考えていたのですが……
広告
夫のひと言に、アミカは目に見えて硬直。その後ふるふると目に涙を溜めはじめました。私は夫に「無神経なこと言わないで!」と止めますが、声を荒げてアミカを追い詰めるのです……。アミカはさらにぼろぼろと涙をこぼしました。
広告
アミカの気持ちに寄り添わない夫に私も怒りがピークに……。ついに「これ以上アミカを傷つけるなら、迷惑だから出ていって!」と、声を荒げて言いました。夫は顔を真っ赤にして怒りをあらわにしていました。
広告
低学年のころから登校できる日にムラがあるアミカ。とはいえ学校生活で大きな問題があるというわけでもなく、今はそっと見守ることにしています。
5年生になってからは同じ趣味のお友だちも見つかり、少しずつ登校できる日が増えてありがたく思っていました。
しかしそんな最中、夫が「引っ張ってでも学校に連れて行け」と過激なことを言いだしました。デリカシーのない発言に、私は思わず「出て行って」と言い放ってしまいました。
その日、夫は本当に帰ってきませんでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・カヲルーン 編集・横内みか
※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<学校、行けない…>夫がいない家は平穏!よぎる離婚の二文字「メリットしかない?」【第2話まんが】
前回からの続き。私はサエ。娘のアミカは低学年のころから登校できる日にムラがあります。とはいえ学校生活で大きな問題があるというわけでもない様子なので、今はそっと見守ることにしています。5年生になってから...
※<不登校の原因は?>お母さんに心配かけちゃう…でも「ベッドから起き上がれない!」【第1話まんが】
私はサユリ(38)。夫のダイチ(40)と一緒にエリ(7)とカイト(4)の子育てをしながら仕事をしています。私は過去、いわゆる「不登校」でした。高校1年から3年の間は学校に行かず、高等学校卒業程度認定試...
※<不登校の娘…重い>「もっと仕事に打ち込みたい!」100%向き合えない⇒母親失格?【前編まんが】
私はアキホ。夫と小学2年生の娘リリと暮らしています。リリは保育園には喜んで通っていたので、小学校に入学しても楽しんでくれたらいいなと思っていました。しかし1年生の秋ごろから異変が……。学校に行きしぶる...