＜私、嫌われてる？＞怒る義母「人の気持ちを勝手に代弁するな！」真実がわかり…ホッ【第4話まんが】

前回からの続き。私はミレイです。私はもともと人とおしゃべりをすることが好きで、社交的な性格でした。でも夫に「キミ（私）があの人から嫌われている」などと言われるたびに、人付き合いに自信がなくなっていったのです。でも、それは夫の思い込みや想像だったことがわかりました。今回の件は義母にちゃんと確認したいと思います。それで夫の言うことが本当なら、私だけ帰省しない。それか、きっちり割り勘にするなどの対応をとろうと思います。

夫の言葉を素直に聞いていたら、帰省をしないという選択をしていたと思います。でも今回は、きちんと確認するために帰省することにしました。

義母に経緯を話すととても驚いていて、謝ろうとする私の言葉をさえぎり、夫を叱っていました。「また変なこと言ったね」「何度も言ったでしょ」という義母の言葉を聞くに、もしかすると前にも同じようなことがあったのでしょうか。

正直半信半疑だったけれど、やはり義母は何も言っておらず、すべて夫の想像だったようです。本当によかった……！
義母の話によると、夫は子どもの頃から人の気持ちを決めつけてしまう癖があったようです。

私は今までツラかったです。人と会うのは大好きなのに「相手を傷つけた」「嫌われている」と夫に言われてとても混乱しました。
夫にわかることがどうして私にはわからないのか……と。でもこうやって義母に聞いたように、相手に聞いてみればよかったのです。相手は何も思っていなかったり、夫の見当違いだったりすることだってあったはず。
ううん、今思えばほとんどが夫の「考えすぎ」だった可能性が高いでしょう。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・物江窓香　作画・Ponko　編集・海田あと