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<マンション隣人ヤバ話…>第一印象の悪くないお隣さん、突然「報告しといたから!」【第1話まんが】

私(ハラダサナ、36歳)は夫(トシヤ、36歳)と息子(3歳)との3人暮らし。結婚を機に15部屋が入る賃貸マンションに引っ越して、10年が経ちました。近隣住民とはトラブルなく過ごしており、右隣に住むスギ夫妻(20代)とは会えば軽く立ち話をします。数か月前、アイカワさん(68歳、女性)がうちの左隣に引っ越してきました。数年前に夫を亡くし、一人暮らしを始めたそうです。アイカワさんはよく私に声をかけてくれます。

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アイカワさんは悪いことをしているわけではないし、私たち家族に被害があるわけでもありません。私はアイカワさんを「少し気難しい人なのかな」と思いつつ、あまり気にせずに付き合っていました。
そんなある日、管理人さんからのお知らせが届きます。
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数日後、私は帰宅して共同玄関を開けようとしますが……(あー! 番号が変わったんだった。何番だっけ……)なんと暗証番号を忘れてしまったのです。一緒にいる息子がぐずりだしました。すると、たまたま外出しようとしたアイカワさんが通りがかり……。
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これまでの言動から、私はアイカワさんのことを少し面倒そうな人だと思っていました。
しかしアイカワさんが一人暮らしで感じる不安を考えると、アイカワさんの言動には否定すべき理由がないとも思います。私にとっては面倒なことでも、アイカワさんにとっては安心できることなのでしょう。
私はアイカワさんの曇った表情が気になり、思わず口にした自分の言葉を後悔しました。
今後は発言に気をつけなければいけないと反省したできごとです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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