いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<婚約者は隠れマザコン?>イヤミな義母と言いなりの彼にブチ切れ!ガマン限界の私【第10話まんが】

前回からの続き。私はサヤカ(28歳)。このたびリョウイチとの結婚を決め、実家への挨拶や両家顔合わせを済ませました。しかし義母からは会うたび失礼な言動を繰り返されます。「これからは俺がきちんと母さんを注意する」というリョウイチの言葉を信じることにしたものの、不安な気持ちは消えません。そしてはじめて義実家に1泊で帰省した日。息子べったりの子離れできない義母と子どもの頃に戻ったようなリョウイチの姿をさんざん見せられ、私はだんだんバカバカしくなってきました。
10_1_1

10_1_2【修正版】
10_2_1
ひたすら義母に話を合わせ、「それいいかも!」と同意するリョウイチ。その瞬間、私のなかでなにかがプッツリと切れました。あ、ムリだ。この人たちのことも、この結婚も、やっぱりムリだ……! もはやガマンできませんでした。

10_2_2
10_3_1fix
「俺はただ、母さんの機嫌を損ねないようにと思っただけで……」リョウイチは必死で言い訳していましたが、義母を注意しないどころか一緒になって悪く言っていたのです。この先も決して私のことなんて守ってくれないでしょう。

10_3_2fix
私がお風呂から上がったことにも気づかずに、リョウイチは義母と楽しそうに私の悪口を言っていました。最愛の息子から「母さんの料理以外うまいって思えない」なんて言われて、義母はさぞご満悦だったことでしょう。
義実家に到着してからずっと不快な気持ちが続いていましたが、この悪口が決定打となりました。私のリョウイチに対する愛情はその瞬間、きれいさっぱりなくなったのです。「リョウイチと結婚しても幸せになれない」私はそう告げて、義実家から立ち去ることにしました。

【第11話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

りますけの記事一覧ページ

関連記事

<婚約者は隠れマザコン?>7年付き合いプロポーズ!初めて聞かされた「母さん」の話【第1話まんが】
私はサヤカ。都内で一人暮らしをしながら、ホテルに勤務しています。私には大学生の頃から7年お付き合いをしている彼(リョウイチ)がいます。今日は私の28歳の誕生日。これからリョウイチとお誕生日祝いの食事を...
<義母、嫁をサゲたい!>ビックリ!義母によると「私、みんなから嫌われてるらしい」【第1話まんが】
私(ユミカ)は娘(モモカ)と旦那(セイゴ)と3人家族です。私は義母が苦手。義母が言っていることは正しいと思う反面、義母と話をするといつも私が至らない人間だと知らしめられるような気がするのです。私は普通...