<しつけ?虐待?>オマルは甘やかし?成長に問題アリ?父の暴言「絶対に許せない!」【第2話まんが】
前回からの続き。私(ナナ)は30代の会社員。夫(ミチタカ、30代)と息子(ダイキ、3歳)と3人暮らしです。私の実家は車で2時間ほど、夫の実家は30分ほどの場所にあります。私の父が64歳、母が62歳で、父はもうすぐ退職する予定です。私は物心ついた頃から父とはソリが合わず、就職後にやっとの思いで実家を離れました。ダイキが生まれてからまた実家に行くようになったのですが、最近、ダイキの発達や育児について、父から侮辱するような発言をされて怒り心頭です。



父のことはムシして母のために実家に行こうと重い腰を上げました。しかしまたしても父からの干渉がありました。その日の夜、夫に実家であった内容を話しましたが、「お義父さんも、よかれと思ってやってくれたんじゃないのか」と気を遣ってフォローしてきます。
ダイキはよほど父が怖かったのか、実家から帰宅してもしばらくグズっていました。その晩はめずらしくうなされて夜泣きをしたほどです。ダイキのそんな様子を見て「しばらく実家へ行かない」と決意しました。しかもその翌日、母から連絡があり……。
ダイキが自分の思い通りに動かないから、発達に難があると言ってきたのです。いくら親子でも、言っていいことと悪いことの区別もつかなくなったのでしょうか。そして、軽率に父の発言を伝えてくる母も母です。
父の発言には、正気を失うくらい腹が立ちました。一生許せないレベルです。
その後ダイキは、1ヶ月ほどオマルに座りたがらず、自らオムツをはくほどでした。幸いしばらくすると落ち着いて、トイトレは再開しています。
それにしても父の行動は、ダイキにとってもトラウマにもなりうる行為です。ダイキに恐怖を植え付けてまで、自分の思い通りにしようとする父にダイキを会わせたくありません。
【第3話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙