いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<スメハラな職場>いつもより強烈なニオイ「仕事に集中できない!」対策する?しない?【中編まんが】

前回からの続き。これは数年前の話です。私はチナツ、ワーキングマザーです。会社はみんな親切で雰囲気も和気あいあいとしていますし、私は働くのが大好き。しかし上司であるカナコさんのお酒のニオイには、毎日のように悩まされてしまいます。カナコさんはとても頼りになる上司ですし、お酒のニオイさえなければ一緒に働けるのはとても嬉しいのですが……。カナコさんが少しでもお酒を控えてくれるといいなと願わずにはいられません。
【修正版】2_1_1
隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】1-2
隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】1-3

カナコさんの体調の悪さは二日酔いのせいでしょう、カナコさんはひとり言のようにずっとうなっています。「頭痛い」とブツブツ聞こえてくる声が気になってしまいます。チラリとデスクと見てみると……。

隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】1-4

カナコさんのデスクはいつにもまして散らかっています。とはいえ仕事ですから、逃げることもできません。私は仕事にも集中することができず、ゲンナリしてしまいました。

隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】2-1

カナコさんのお酒のニオイに限界を感じはじめた頃、ようやくお昼休みになりました。

隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】2-2

コンビニでお昼を買って外に出ると、隣のドラッグストアが目に入りました。私はあることを思いついて、ドラッグストアへ。そしてある物を買いました。

隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】2-3

隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】3-1

隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】3-2

公園でのランチを早めに終えて職場に戻ると、さっそくデスクを改造することにしました。まずは仕事で使う厚めのファイルをカナコさんとのデスクの間に積み上げて、カナコさんのデスクが見えないようにしました。そして最後の仕上げとばかりに私はさっき買った物を設置することに。

隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】3-3

隣のデスクの上司が毎日二日酔い【中編】3-4

毎日のようにカナコさんから漂ってくるお酒のニオイに悩まされていた私。少しでも改善されるといいなと思っていた私でしたが、そんな期待を裏切るかのような出来事が起こってしまいました。ある日出社すると、カナコさんのお酒のニオイがさらに強烈になっていたのです。

デスクの上も二日酔い対策のグッズで溢れかえっていますし、カナコさんは「頭痛い」「気持ち悪い」と呟いていますし、もう最悪です。しかもやっぱりニオイがひどいですし……これってスメハラなのではないでしょうか。こうなったら自衛するしかないです。こちらで対策をしつつ、カナコさんがなんとか変わってはくれないかと、祈る私なのでした。

【後編】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・水戸さゆこ 編集・横内みか

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

水戸さゆこの記事一覧ページ

関連記事

<スメハラな職場>趣味はお酒!リモート飲みで友人から指摘⇒ドキッ!【後編まんが:カナコの気持ち】
【最初】から読む。 前回からの続き。これは数年前の話です。私はカナコ。会社員として働いています。私は独身ということもあり、40をすぎた今でも気ままな一人暮らしを満喫中。ありがたいことに一人で過ごす時...
<スメハラな職場>みんな親切で雰囲気もサイコー!でも隣の上司が今日もお酒臭くて…?【前編まんが】
これは数年前の話です。私はチナツ。小学生の子どもを育てているワーキングマザーです。新卒からずっと働いている会社で、産休・育休からも復帰できました。職場の人たちはみんな優しくていい人たちで働きやすいので...
<好きなタイプは酒豪!?>ショック!彼女の好きなタイプは俺と「正反対の人」だった【第1話まんが】
俺は50歳のユウイチです。2歳年下の妻キョウカと、大学生のひとり娘リコとの3人家族です。リコは21歳になり、近頃は晩酌が一緒に楽しめるようになりました。お酒に強い体質はキョウカに似たのかもしれません。...