＜義母、冷凍餃子にNG！＞アポなし来訪「家に入れて！」玄関先で大騒ぎする迷惑義母【第1話まんが】

私はハルノ。夫のイタル、去年生まれた娘のメイと一緒に暮らしています。少し前に育児休業から仕事に復帰し、慌ただしくも充実した日々を送っています。私たち夫婦はフルタイム共働き。今の忙しさを考えると家事すべてを丁寧に……というのは難しい話です。日々の食事に冷凍のものや出来合いのお惣菜をうまく使ったり、メイのご飯を市販のベビーフードにしたりして、上手に諦める工夫もはじめました。しかし義母が近頃、平日夜にアポなしで来るようになり……。

私が仕事復帰してから、平日の夜を狙って来るようになった義母。イタルも「忙しい時間だから」とやんわり断ってくれているのですが、義母はお構いなしです。アポなしで突然訪問すれば断れないとでも思っているのでしょう。

私たちが在宅しているとわかって大声で叫びつづける義母。穏やかでない雰囲気にメイがぐずりだしました。私たち夫婦は顔を見合わせてため息をつきます。マンション内に騒音が響き渡っているし、どう考えてもご近所迷惑でしょう。

育児休業中は近所の義実家へたまにメイの顔を見せに行っていたのですが、仕事復帰してからはなかなかそんな余裕はありません。すると義母は向こうから家に押しかけてくるようになったのです。今回もアポなしで来られて玄関前で大騒ぎされ、仕方なく招き入れることになってしまいました……。
「義父が仕事で忙しいから寂しいのかな」「メイに会いたいと思ってくれているのかな」と前向きに考えたいのですが、義母はただ一方的にしゃべって帰るだけ。こちらは毎日忙しいのに迷惑でしかありません。かといって相手をしないと大騒ぎされてしまうし、悩ましいかぎりです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・motte　作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子