<元妻にエンジョ継続!?>配慮が足りない夫「再婚は失敗かも…?」親友のアドバイス【第4話まんが】
前回からの続き。私はサヤカ35歳。前の夫を病気で亡くしたあとシングルマザーでしたが、現夫となるノブヒコと出会い再婚することに。私の息子シュウ10歳と、幸せな家庭と築きたいと思っていました。しかし結婚式の直後、ノブヒコの両親が彼の元妻にマンションの1室を提供していることを知るのです。ノブヒコは私に知らせるほど重要なことだと思わなかったと言いますが、そんなことないですよね? 私は腹を立て、ノブヒコと言い合いになってしまったのです。
私がノブヒコに腹を立てているところ、リビングのドアが開きました。私たちの声が聞こえたのでしょう。シュウが起きてきてしまったのです。シュウが部屋を出ていったあと、私はノブヒコをにらみました。その夜、私は1人で寝ることに。結婚1日目でこんなことになるなんて……!
翌日、ノブヒコとシュウは買い物に。私は遊びにきてくれた親友マリに、ノブヒコについて愚痴ることになるのです。
「とにかくさ、ノブヒコさんにしてみたら元妻が両親のマンションに住んでても自分には関係のないことだし、サヤカにも話す必要はないって結論を出しちゃったんだろうね」
過去の結婚生活の話を聞く限り、配慮が足りていないのがノブヒコの欠点なのでしょう。でも誰でも欠点はある。
だから、それを受け入れるかどうか。直してもらうように私が伝え続けられるか。論点はそこだと、マリはアドバイスしてくれました。
義両親がノブヒコの元妻にマンションを提供していることを、結婚後に知った私。ノブヒコとは喧嘩になってしまいます。
そんななか、親友のマリが家へ遊びに来てくれました。私はマリにノブヒコと揉めていることを話しました。
「もっと早く元妻のことを私に話すべきだった」とマリは私に同調してくれました。
そして、気遣いが足りないのがノブヒコの欠点。その欠点を受け入れ、直してもらうように努力するかどうかは私次第とアドバイスをくれます。
マリと話すことによって、私は少し冷静になれました。
【第5話】へ続く。(明日配信予定)
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙