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<非常識なオバサン>正気なの?家へ上がり込んだ旦那もありえない「ブロックして!」【第2話まんが】

前回からの続き。私はナオミ。息子のカイトが高校生になり、旦那のタイゾウと夫婦だけで出かける機会も増えてきました。しかし最近はなぜか、やたらと外出先でママ友のサキちゃんと会うのです。ある日夫婦で近くのショッピングモールへ行くと、偶然会ったサキちゃんと3人でお茶することになりました。そこへカイトから「駅まで送ってほしい」と電話が入ります。私はその場に2人を残して去る羽目になり、カイトを送ったあとタイゾウに連絡しました。

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私はタイゾウの腕を引っ張って、その場を去りました。しかし怒っている私とは対照的に、タイゾウは何も考えていない様子。「もっと話したいからウチに来ませんか、ってサキさんが言うから、お邪魔させてもらっただけだよ?」

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単身赴任で旦那さんが不在の家に、誘われてノコノコ入っていくなんて……。タイゾウは自分がしでかしたことの重大さに気付いたのか、うつむいていました。私はここで、ずっと疑問に思っていたことをタイゾウに確認してみます。

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サキちゃんから誘われるまま、家に上がり込んでしまったタイゾウ。しかもサキちゃんの言うことを真に受けて「ヤキモチ焼いてるの?」とヘラヘラしながら言う始末。自分のしでかしたことをまるで分かっていないタイゾウに、私の怒りは頂点に達していました。「オレは誘われただけだから悪くない」というような雰囲気を出していたけれど、タイゾウも同罪です。
その後私に叱り飛ばされたことで、タイゾウもようやくことの重大さがわかったようです。すぐに私の目の前でサキちゃんのことをブロックして、連絡先を消してくれました。サキちゃんはわかりませんが、少なくともタイゾウはこれで反省してくれるといいなと思います。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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