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<イラつかせるタイプ?>私が間違っている?次女の指摘「お姉ちゃんはママじゃない」【第4話まんが】

前回からの続き。私(ヤスコ)には娘が2人います。長女のサヤカは26歳の会社員で、同い年のリョウヘイくんとお付き合いしています。次女のユリにはシンジくんという彼氏がいて、ときどき私たち夫婦と娘たちとその彼氏の6人で食事に行ったりもしています。しかし私はリョウヘイくんのドン臭い行動に毎回イライラさせられます。サヤカには「もっと他にも良い人がいる」とアドバイスをしたのですが、軽蔑の眼差しを向けられてしまいました。
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私はサヤカの幸せを考えるからこそ、リョウヘイくん以外にも目を向けてほしいと思い「世の中にはまだまだ素敵な男性がいる」と伝えたのです。別にサヤカがいろいろな人と付き合って、そのうえでリョウヘイくんを選んだなら何も言いません。

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いつもリョウヘイくんをフォローして、世話をしてあげているサヤカ。私だって元夫と付き合っているときは「私が彼のことを分かってあげればいい」と思ったのです。でも結婚生活が始まってみるとそれは大きな違和感になったのです。

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私だってサヤカに「別れなさい」なんて言いたくありませんでした。ただリョウヘイくんを見ていると、どうしても元夫との思い出がよぎるのです。サヤカは面倒見のいい性格です。このままサヤカはずっとリョウヘイくんの世話をしていくのかと思うと、どうにかしたいと思ってしまうのです。
けれど私の話を聞いても、夫もユリも「何言ってんの?」くらいにしか受け止めてくれませんでした。ユリに至っては「お姉ちゃんはママじゃないし、リョウヘイさんもママの最初の結婚相手じゃないから大丈夫」なんてことを言ってくる始末です。私は何か間違っているでしょうか?

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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