<脱毛アリ?ナシ?>いった~い!娘、初体験に悶絶。涙目で語った今後の脱毛プランとは【後編まんが】
前回からの続き。私(サクラ・40代)は、夫(シュウジ・40代)と高校生の娘・アヤの3人暮らしです。アヤは最近、全身の毛深さが気になっているようです。私は若い頃に医療脱毛をしたため、アヤの気持ちはわかります。私の場合、施術の痛みの不安よりも、体毛がなくなることのほうが楽しみでした。いっぽうアヤは痛みへの不安が強いようでした。ですので、私が勧めた医療脱毛の全身コースを始める前に夫が、お試しとしてブラジリアンワックスを勧めたのです。これなら1回でVIOの脱毛ができ、イヤだった場合にはまた生えてくるのを待てばいいのです。
ブラジリアンワックスの施術の日、私はアヤをクリニックまで連れて行きます。私はブラジリアンワックスをしたことがないので、どのような感じなのか興味があったのですが「恥ずかしいから待合室にいて」と、アヤに言われてしまいました。施術後、戻ってきたアヤは涙目でした。
痛みは相当だったようですが、美容脱毛も試すことができ、アヤにとっていい体験になったのではないかと思います。それからしばらくして……。アヤが感動した様子で話しかけてきました。
アヤはそのあと、いろいろなプランを調べ、シェービングを手伝ってくれる会社とプランをリストアップしていました。
私はたくさん脱毛の施術方法を試したからこそ、一番効率がよい方法をアヤに提案できました。夫の言う通り、「お試し」から始めてよかったと思っています。痛みの程度や仕上がりを確認できたことでアヤの不安も和らいだんじゃないかなと。その結果「多少痛くても快適なほう」を本人が選択できたと感じます。
それに、アヤが自分で調べて親に提案するということができるようになったのも、結果としていい機会になったかなと思います。
夫もアヤのために仕事を頑張ると言っています。夫にとってヒゲの処理が面倒なのであれば、その気持ちがわかるからこそヒゲ脱毛をやらせてあげたいです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・むらみ 編集・みやび