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<グイグイ義姉がウザッ>クリスマスパーティーまで参加?「頼られたら嬉しい」を逆手に【中編まんが】

前回からの続き。私はミホ。幼稚園に通う4歳の娘がいます。去年夫の地元に引っ越してきました。近所には義両親や、夫の8歳年上の姉アカネさん家族も住んでいます。しかしアカネさんは私がママ友と親しくしていると、やたら先輩ぶってズカズカ入ってきます。ときには上から目線のような、イラっとさせられる発言もあり……。ママ友とのクリスマスパーティーに参加すると言われた私は「絶対に嫌!」と思い、電話で姉に相談してみることにしました。
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ママ友とその子どもたちをわが家に招いてのクリスマスパーティー。パーティーの料理の準備や当日の進行など、やることは盛りだくさんです。相談した姉からアドバイスされ、私はアカネさんに皆のおもてなしをお願いしてみることにしました。
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姉によると「アカネさんみたいなタイプの人は、頼りにされると嬉しいはず」とのこと。私もママ友とゆっくりおしゃべりしたいし、お任せできるならありがたいです。こちらからアカネさんを巻き込んでしまうのはいいアイデアかも!

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こうして私はクリスマスパーティーの2日前、アカネさんに料理の準備や当日の進行などをお願いすることにしたのでした。頼られたいタイプのアカネさんは「なんでも言ってよ!」と快く応じてくれたし、きっと張り切って準備をしてくれると思います。
参加は絶対に嫌だと思っていたけれど、ときにはうまく甘えてアカネさんを頼るのもアリなのかもしれません。まさにWIN-WINの解決方法! 私とアカネさん双方にベストな落としどころが見つかって良かったなと思っています。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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