<夫の安請け合い…イラッ>再配達の手配も段ボールの処理も私「いい加減にしてよ!」【第1話まんが】
私はクルミ。夫のコウタ、娘のユイと3人暮らしをしています。最近の私には悩みがひとつ。それは……コウタがフリマアプリで買い物を繰り返していることです。ただの買い物なら私もそこまで目くじらを立てる気はありません。しかしなぜかコウタは、同僚女性の代わりにあれこれ自分のものでない買い物ばかりを繰り返しているのです。このなんだかおかしな状況に、私はモヤモヤがおさまりません。なんとかしてやめてもらう方法はないものでしょうか。
「その人、結婚してるんでしょ? なんで旦那さんに頼らないのよ」コウタに聞くも「旦那もそういうのに疎いんじゃないかな~?」と言って、とにかく頼られたからには断るわけにはいかないというのがコウタの言い分です。
本当に調子いいんだから……。
もしかしたら、サツキさんにも色々と事情があるのかも? それに本当に困ってるのかもしれない。しかしそれにしたって、もう何か月も前から、もう何回も続いているのです。
しかも、どんどん頼まれる回数が増えてもいます。前は月に1~2回程度だったけど、最近では週に1~2回くらいのペースになったし。本当にやめてほしい。
段ボールを畳んで保管しておくにも限界があるし、本当に邪魔。思わず不在票をぐしゃりと握りしめてしまいました。
コウタが会社の同僚であるサツキさんから頼まれたこと。それは、「サツキさんの代わりに、フリマアプリで品物を買うこと」でした。
数回ならば問題がないと目を瞑っていたものの、コウタの代理購入はもう何か月も続いています。
しかもだんだんと頻度が増えている気がするのです。
不在票の処理は地味にストレスですし、箱を畳むのだって毎回イライラしてしまいます。
我慢の限界に達した私は、コウタと話すことにしました。
コウタが私の気持ちをわかってくれるといいなと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙