いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<お義姉さん、着物返して!>「ツラくなるから責めないで!」会話がかみ合わず…困惑【第4話まんが】

前回からの続き。私(ヒトミ)は、夫のコウタと子どもたちとの4人家族です。ある日私は義姉から「友人の結婚式に着ていきたいから」と頼まれ、亡き祖母から譲り受けた着物を貸しました。しかしその後ずっと返却してもらえません。義姉は1ヶ月半ほど前に流産したことにショックを受けている様子で、私やコウタが着物の話を持ち出すと「無神経!」と怒鳴ってくるのです。義姉の夫のヨシキさんにまで「今は辛いときだから放っておいて」と言われてしまいました。
4_1_1

4_1_2
4_2_1
あまりに頑なに着物を返さないので、私たちは義姉を疑ってしまったほどです。「着物、手元にあるよね……? まさか売ったりしてないよね? 古着だから大したお金にはならないし……」とにかく話が通じなさすぎて、困惑してしまいます。

4_2_2
4_2_3
4_3_1
会話がまったくかみ合わず、着物のことはのらりくらりとかわされ続け、すっかり不信感を抱いてしまった私。「いつ返却できるのか、またできない状況なのであればその理由を説明してください」そう送ったものの既読スルーで……。

4_3_2
義姉に何を言っても会話がまったく成り立ちません。こんな人ではなかったはずなのに……。いったい何があったのでしょうか。着物が返却できないのであればその状況を説明してくれればいいのに、それすらもしないとは。しかも着物の返却を請求している私たちが悪いみたいな対応に、腹が立ってきてしまいます。
私たちではどうにもならないので、ついにコウタが義両親に連絡をしてくれることになりました。義両親に間に入ってもらって、話が前に進むことを願っています。

【第5話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

りますけの記事一覧ページ

関連記事

<お義姉さん、着物返して!>亡き祖母の形見だけど…信頼している義姉のお願いなら!【第1話まんが】
私(ヒトミ)は、夫のコウタと小3のタロウ、小1のメイとの4人家族です。夫と協力しながら子育てと仕事を両立してきました。同じ市内に住む義両親や、義姉夫婦との関係も良好。とくに義姉とは気が合い、たまに2人...
<妻の手術よりゴルフ!>ショック!流産で傷ついた私に「仲間と1泊で旅行」と言う夫【第1話まんが】
数年前の話です。私(ユウコ)は夫のテツヤと、3才の娘カナと3人で暮らしています。娘は目に入れても痛くないほどに可愛く、愛おしい存在です。かねてより2人目を望んでいましたが、このたび待望の妊娠がわかりま...