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<義母、ルール違反です!>「家がゴミだらけ」息子からのSOS!アイツら~許さんッ【第5話まんが】

前回からの続き。私はスズコ。義父が亡くなったのをきっかけに、義母と同居を始めました。3つのルールを設定して同居にのぞんだ私たちでしたが、義母がルールをまったく守ってくれないので、私は同居解消を主張しました。しかし夫は「上手くやってくれ」と頼んでくるばかり。頭にきた私は、自分が家を出ていくという決断をしました。子どもたちのことは心配ですが、もう中学生と高校生ですし、夫もいるので、どうしようもなく困ることは少ないでしょう。ひとまず私は別居することにしました。

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別居から1ヶ月ほど経ったころ、私のアパートに息子たちがやってきたのです。
私はなにがあったのか、よく話を聞くことにしました。
最初のうちは、家事をしてくれていたという義母。ご飯も作っていたようですし、洗濯も掃除もしてくれていたそうです。

しかし、最近はなにもしないで、日中は出かけていることが多いみたいです。なので、息子たちが学校から帰ってから家のことをしているというのです。
家もゴミだらけで……息子たちが片付けても、学校に行っているあいだに義母が散らかすそう。

「それにさ、それだけじゃないんだ……」
そう切り出すと、息子たちは一瞬顔を見合わせてから、おずおずと話しました。

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「ばあちゃん、勝手に俺たちの部屋に入るんだよ。それで引き出しを開けてあれこれ詮索してきて……本当に気持ち悪い。やめてって言っても、やめてくれないんだ。お父さんに相談しても……」

夫は息子たちにも「上手くやってくれ」というだけで何もしてくれなかったというのです。

私は腹が立ちました。私に強いていた我慢を、今度は子どもたちにさせているなんて許せません。

はじめは、夫が困って私に謝ってくるかと思っていましたが……私の考えが甘かったようです。

「わかった。2人とも、とりあえずお母さんと暮らす?」

こうして私は、息子たちをアパートに招き入れることにしました。

そして夫に連絡をしました。

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息子たちからの連絡を見て、「うまくやっているのかな」と思っていた私。
しかししばらくすると、息子たちが困り顔で私のアパートにやってきました。
どうやら義母が何も家事をしなくなったらしいのです。
義母は最初こそ張りきっていたものの、今は日中に出かけることも多く、家の中も散らかし放題。
なんと息子たちのプライバシーまで侵害しているというのです。
それでも夫は知らん顔。
頭にきた私は、息子たちをアパートに招き入れ、夫と話をすることにしました。

【第6話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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