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<義母、香害にダウン!>まさかウチ!?マンション内で発生したクレーム【第4話まんが:嫁の気持ち】

前回からの続き。私はサクラ(28歳)。旦那のトモヤ(30歳)と息子のコウ(3歳)と3人で暮らしています。このごろコウの足のクサさやトモヤの体臭が気になります。洗濯してもニオイが取れずストレスが溜まるばかり。私はふと思い立って新しい柔軟剤を使ってみることにしました。するとどうでしょう。これまで感じていた気になるニオイがなくなったではありませんか! 柔軟剤は量が多ければ多いほどいい香り。しかしある日、事態は意外な展開に……。
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私は幼稚園バスのお迎え時、思いがけないことを言われてしまったのです。先生がわざわざ伝えなくちゃと思うほど、香りが強いの……? ちょっと多めに入れているのは確かだけれど……。イヤなニオイをまき散らしているより、よっぽどいいよね?
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柔軟剤がすべてを解決してくれるような気がして、私はもう通常の量じゃ満足できなくなっていたのです。数日後、洗濯物をベランダに干し終えるとインターホンが鳴りました。モニターにうつっていたのはマスクを付けた女性。隣に住む近藤さんでした。
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やってきたのは賃貸マンションの隣に住む近藤さん。お子さんがすでに独立していて、ご主人と2人暮らしと聞いていました。ただ普段はほとんど付き合いがなく、マスク姿となると一瞬誰だかわかりません。いきなりの訪問に私は戸惑っていました。
しかし近藤さんから菓子折りを手渡され、私は自分がおかした大変なあやまちに気づくことになるのです。そう、エントランスに貼り出されたお知らせの件は、実はわが家のことだったのです……!

【第5話】へ続く。

原案・編集部 脚本・煮たまご 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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