<嘘つき夫を許さナイ>妻に嘘がバレてしまい「離婚」!?…不甲斐ない俺【第6話まんが:夫の気持ち】
前回からの続き。俺はサトシ。妻のマヤと、4歳になる息子のノゾムと一緒に3人で暮らしています。妻のマヤは父親の嘘が原因で両親が離婚をしたため、嘘をつかれることや約束を破られることが大嫌い。そんな事情を知っているからこそ、俺はマヤに誠実に向き合おうと思っていました。しかしある日、俺はマヤに「キャバクラには行っていない」と嘘をついてしまったのです。おまけにその嘘は、あっさりとバレてしまったのでした……。
今日は新しい上司の歓迎会でしたが……飲み会好きな上司の二次会に誘われて、俺はしぶしぶキャバクラへ行くことになりました。
夜のお店はもともと好きではありません。
マヤも嫌がりますし、別にお金を払ってまで女性と話したいとも思わないのです。上司が満足したあと、俺は帰路につきました。
家に帰るとマヤから「夜のお店に行ってないよね?」と聞かれました。
これから新しい上司と飲み会のたびに心配をかけることになる。誤魔化したほうがいいだろうなと思い「行ってないよ」と返事をします。
しかし上司から連絡がきたことで、嘘をついたことがバレてしまいました。
翌日もマヤは怒っていました。
マヤの顔は悲しみに満ちています。ショックでもありましたが、それよりもマヤに「離婚だ」なんて言わせてしまった不甲斐なさでいっぱいです。
飲み会の後、上司にキャバクラに誘われた俺。
断ったものの上司にしつこく誘われ、同僚からの説得もあり渋々行くことに……。
マヤには「行ってない」と嘘をつきましたが、すぐにバレてしまいました。
怒ったマヤからは、離婚という言葉まででました。
嘘をついた俺も悪いかもしれませんが
「マヤを嫌な気持ちにさせないためだったのに……」
と残念に思ってしまうところも。
離婚なんてしたくありません。
俺はどうしたらよかったのでしょうか?
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・善哉あん 編集・石井弥沙