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<貸す?貸さない?>親切がアダに!?私の夫を下の名前で呼ぶシンママ同僚にモヤモヤ【第1話まんが】

私はチエ。夫のユウトと、まだ幼い娘と一緒に3人暮らしをしています。娘が幼稚園に通うようになってからは、少しでも家計の足しになればと近所のスーパーでパートとして働きはじめました。育児でしばらく働くということから離れていたので、毎日が新鮮なことばかりで楽しいです。しかもパート先の方々は優しい人ばかり。最近よく話すのは、同じパートのシミズさんです。シミズさんにはまだ小さいお子さんがいて、シングルマザーとして奮闘しているのだそうです。

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仕事が終わり帰ろうとすると、雨が降っていました。そこで私は、仕事が休みで家にいる夫に迎えをお願いすることにしました。電話をすると「すぐに行くよ」と二つ返事。私たちがスーパーの裏口で待っていると、夫はすぐに来てくれました。

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シミズさんも送ってもらえるか聞くと、「もちろん」と快くOKしてくれました。

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後部座席に娘が乗っていたため、私は後部座席、そしてシミズさんには助手席に乗ってもらいました。シミズさんを送り届けると、私たちは帰路につきました。まさかこの親切心が後々のトラブルになるなんて、このときは夢にも思っていなかったのです。

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翌日、スーパーで働いているとシミズさんが話しかけてきました。

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私はちょっと戸惑いました。もちろん夫が、「ユウトって呼んでください」と自己紹介したわけでもありません。きっと私が「ユウト」と呼ぶのを聞いて名前を知ったのでしょう。私は少し不愉快な気持ちになってしまいました。

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娘が幼稚園に通いはじめたことで、私はパートとして働きはじめました。パート先の人たちはみんな親切な人ばかりで、年齢の近いシミズさんとはよく話をしています。さてある日、帰りに大雨が降ったため夫に車で迎えに来てもらいました。困っていたシミズさんのことも送り届けることができ、ひと安心。しかし翌日になると、シミズさんは「優しいね、カッコいいね」と夫のことをすごく褒めてきます。しかも「ユウトさん」と下の名前呼び……。なんだか困惑してしまいます。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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