<はめたら終わり>結婚生活20年、太って結婚指輪が入らなくなった!着けたいけれど何か方法はある?
結婚当初は細身だったけれど、出産や歳を重ねて体形が変わってしまったママもいるのではないでしょうか。そんなママたちのなかには、結婚当時に素敵にはめていた指輪が入らなくなってしまった人もいるようで……。ママスタコミュニティにこんな投稿をみつけました。
『結婚前40キロだった体重が、結婚して20年。55キロになり、結婚指輪も入らなくなってしまいました。同じような人はどうしていますか? はめていない? それとも新調する?』
結婚生活の20年の間に体形が変わり、指輪が入らなくなってしまった投稿者さん。あれよあれよという間に太っていく恐怖。体重計の針が一針一針増加に向かう恐ろしさ。筆者もよくわかります。体形が変わって着られなくなった洋服は諦めがつくとしても、結婚指輪は特別なものだけに、大事にしたい気持ちもありそうです。
指輪はサイズアウトしました!
投稿さんと同じように「結婚指輪はサイズアウトした」と告白するママたちも一定数いました。
『私は48キロから70キロへの増加。つい最近まで指にめり込んだまま、着けていたよ。頑張って外して、今は夫の指輪を着けている』
『私は5キロ太ったくらいで指が鬱血するようになったから外した。石鹸を使わないと外せない。またはめられるくらいに痩せることできるかしら』
『結婚何年目かのときに新しく買ってもらった。また食い込んで来たけれど気づかないフリをしている』
体重増加と共に指にめりこんでいき、指輪が外せなくなるママも少なくないようです。着けっ放しにしていた指輪が外せない。取ろうとしてもピクリとも動かない状況には冷や汗が止まりませんよね。消防署で指輪を切断してもらうことになるのでは? と思えば思うほど、焦りそうです。
サイズ直しをしてつけている、というママたちも
サイズアウトしたとわかったときに、サイズ直しをしたママたちもいるようです。指輪が外れなくなっては困ります。着けっぱなしにせずに、日ごろからサイズの確認をしていた方がいいのかもしれません。
『サイズ直ししたよ。そのとき一緒に磨いてもらったからピカピカ。ジュエリーショップに行って相談してみたら?』
『某ブランドの指輪だけれど、ひと回り大きくお直ししてもらったよ。内側の刻印はやや歪んだけれど、結婚指輪だし新調はしなかった』
『サイズ直しをしてもいいのでは? 使わなきゃもったいないよ。いくら娘がいても、結婚指輪のお下がりは使わないでしょ』
購入したお店で相談してみるのもひとつの方法です。お店によっては無料でサイズ調整をしてくれるところもあるので、相談して損はなさそうです。なかには「何回かサイズ調整をしたよ」というママもいます。結婚指輪のサイズ直しはそう珍しくないことのようです。
旦那の不倫で指輪は外した
サイズとは関係なく、別の理由から「指輪を外した」との報告もありました。
『旦那が不倫してからつけなくなった。それからずっと指輪をしていないけど、誰もそんなこと気にしていないと思う』
『旦那の不倫が発覚してから外した。旦那はバレてからはめている。何の意味もないのに。一人になる準備中』
こちらの旦那さんは、指輪を外して不倫をしていたのだとか。不倫が発覚したあとに妻と別れたくなくて、君が大切だよアピールをするために慌てて指輪をはめたのでしょう。でも時すでに遅し。不倫された側のママとしては、白々しいとしか思っていないようです。
もともと指輪をつけないママたちも。つけたいなら……?
結婚指輪はあっても、日常的につけていないママたちもいます。
『指の関節の病気で「外れなくなったら困るから、指輪はしないで下さい」と言われて外した』
『結婚当時と体重もサイズも変わってないけれどつけていない。指輪選びに義両親ついてきて慌てて選んだデザインだし、いい思い出がないから』
『冠婚葬祭のときだけつけることにしている』
妊娠してから体質が変わり、金属アレルギーになった人、怪我や病気でつけられない人、失くしてしまった人など、その理由はさまざまです。「結婚指輪=既婚者は必ずつけるもの」と考えるママばかりではなさそうです。
とはいえ投稿者さんは「結婚指輪をつけたい」と考えている様子です。結婚当初に買った大切な思い出を長く使いたいのであれば、サイズ直しをしてはどうでしょう? もし指輪の形を変えたくないのであれば、結婚20年の記念として、夫婦で新しい結婚指輪を買ってみるのも良さそうです。結婚指輪を大切に思う投稿さん。夫婦でお揃いのものを身に着けて、これからも仲よく過ごせますように!
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