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<イジワル義母とドン感夫>「言いすぎッ!」嫁イビリを孫に注意された義母⇒アワアワ【第7話まんが】

前回からの続き。私はホズミ40歳、兼業主婦です。家族は旦那と中3の長女・ユウカ、中1・ケイトの長男の4人。うちの家族と近くに住む義母で、亡き義父のお墓参りに行く予定がありました。車の接触事故を起こし運転をしたくなかった私は、義母とは現地集合にしたいと旦那に頼んでいました。しかし義母に反対され、その約束を旦那は破るのです。私より義母を優先する旦那に腹が立ち、実家に帰ることにしました。実家の両親は突然私が現れたことに驚きつつも、受け入れてくれました。

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2人きりになった部屋で旦那がいきなり頭を下げたので驚きました。でも早々に許すわけにはいかないですよね?

「何が悪かったのか、わかっているの?」

旦那は、今回、自分がなにが悪かったかを言ってきました。

でも、それを気づかせてくれたのは、なんとユウカだというのです。自分で気づいたんじゃなくて、ユウカに教えてもらっただなんて情けない……。

ただ、ユウカが私のことを心配し、気遣ってくれたのだと思うとありがたくって。でも夫婦喧嘩に巻き込んでしまったことを申し訳なく思いました。

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「俺が本当に悪かったって。もう2度としないから」

と旦那は私に謝ってくれました。これですんなりマザコンが直るとは到底思えないけれど……これ以上、子どもたちに心配かけたくなかったので、許してあげることにしました。

その後も、義母と家族で会う機会がありました。

しかしいままでとは違い、義母が私に嫌味を言うと、ユウカや旦那が反応して指摘してくれるようになったので、義母もばつが悪くなり、控えめになったように感じます。

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思わず実家に帰った私でしたが、旦那の謝罪を受け入れた後、子どもたちとうちの親との夕食に加わり楽しい時間を過ごしました。
そして4人で帰宅しました。
娘がホッとしているのを見て、心配をかけてしまったと反省しています。
子どもたちには何かしらお詫びをしないといけませんね。
これからも旦那は、なんだかんだいって義母を気にかけるでしょう。
でも、私との約束を破るようなことは許しません。
旦那は、鈍感で気が回らない人ですが優しいところもあるので……。
これからもなんとか夫婦をやっていきたいと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・よしはな 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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