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<イジワル義母とドン感夫>出た!寿司屋で嫌がらせ……アホらしい⇒気づいた人物は?【第4話まんが】

前回からの続き。私はホズミ40歳、兼業主婦です。家族は旦那と中3の長女・ユウカ、中1の長男・ケイトの4人。うちの家族と近くに住む義母で、亡き義父のお墓参りに行く予定がありました。墓参りの直前に私は車をぶつけてしまい、そのショックからしばらく運転はしたくありませんでした。今うちには代車も含め軽自動車しかないので、うちはうちでお墓へ行き、義母とは現地で集合したいと旦那に頼みます。しかしその約束を旦那は破るのです。私は腹を立てつつも、ユウカから心配されることが気になり、先に墓参りを済ませた義母と家族がいる回転寿司屋へ向かったのです。

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ユウカは私の分の注文をしてくれたりと、とても気をつかってくれていました。

その一方で、旦那はというと……義母の私に対する意地悪な態度にまったく気づいていない様子で「海老、うまかったな~」なんてのんきに言っているありさまです。相変わらずの鈍感な様子にイライラが募ります。

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帰宅後そうそう、私は旦那に怒りをぶつけました。

事情があって運転を嫌がる私に、「約束だから」と予定通り運転させて私に一人で来させることも、寿司屋で私にわざと注文させないことも全部、義母の私に対する意地悪なんだと訴えました。

でももう分かった……この人はもうずっとこうなんだ。母親を理想化して、母親の悪い点に目を向けることをしない。

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お墓参りには間に合いませんでしたが、私は昼食から家族に合流します。
ご飯の注文を聞いてくれないなど、義母は意地悪な態度を私にとりました。
お墓参りに行くのに置いていかれたということもあり、義母の意地悪にいつも以上にイライラします。
そして帰宅したあと、怒りを旦那に向けました。
どうして義母の意地悪に気づかないのかと。
旦那はそれでも義母をかばおうとします。
妻より実母を優先させる旦那……。
「あなたとはやっていけない」そんな言葉が私の口から出るのでした。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・ササミネ 作画・よしはな 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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