<30万円、捨てる?>夫「自分で決めれば動くはず」息子が自立できないのは私のせい?【後編まんが】
前回からの続き。息子のタケトは小さい頃からのんびりした性格で、放っておくと全く動かないので私があれこれフォローしてきました。そんなタケトも今年から大学生。私は教習所に通うように言い渡し、30万を渡して申し込みをさせました。なるべく口出ししないようにしていましたが……。しばらく経って「初回教習を受けたきり全く通っていない。もう教習期限に間に合わない」と告白されてしまいます。私は怒りをおさえきれず、帰宅した夫に気持ちをぶちまけました。




夫は興奮する私をなだめるように言います。「俺だって免許は20歳過ぎて取ったよ? 自分でバイトして貯めたお金で、大学休みのタイミングとか考えて計画して。もし必要だと思えばタケトも自分から考えて動いたんじゃないかな」

お金をムダにした件はきっちり反省してもらいたいですが、私からはこれ以上小言は言わないことにします。夫がタケトとしっかり話し合ってバイト代からの返済計画を立てさせると言ったので、私は口出しせず夫に任せることにしました。


思えばタケトが困らないよう、私はいつも先回りしてフォローしてきました。今回だって、タケトが「車の免許を取りたい」とは言ったわけではないのです。私から勝手に押し付けられたと思っていたから、やる気も出なかったのでしょう。ムダにしたお金についてはきちんと返済してもらって、あとは夫の言うとおり口出しをしすぎないようにしていこうと思います。
タケトももう大人なのだから、きっと自分なりのペースがあるはず。あれやこれや母親が考える時期は通りすぎたのだな。今はそのように自分に言い聞かせています。
原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・ももいろななえ 編集・井伊テレ子
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