<義母との共同生活……ムリ!>アポナシ訪問くりかえす義母「私が寝かしつけするわ」【第2話まんが】
前回からの続き。私は20代後半のマキ。現在育休中で娘(イロハ)がいます。夫(ナオユキ)は30代前半の会社員です。はじめての育児に四苦八苦しながらも、私は自分のペースで子育てを楽しんでいます。しかし突然、義母からしばらく家に滞在させてほしいと言われました。義実家をリフォームすることになったため、それが終わるまで居たいというのです。私は押しが強い義母が苦手なのでどうにか滞在を避けたいのですが、夫が理解を示してくれず、困っています。妹に電話で相談してみました。
母は現役の看護師としてフルタイムで働いてとにかく忙しいです。産後のお世話のときも頼むことはできず、うちの娘に会ったのはまだ一度だけ。産後すぐ、母が一泊二日で娘に会いに来たときだけです。
妹は「とにかくあのお義母さん強烈だから、一緒にいるとお姉ちゃんが大変だと思うよ」と、私の気持ちを理解してくれました。
妹とそんな話をしていたら、義母がアポなし訪問してきました。
娘を寝かしつけたばかりだし、義母と直接滞在の話をする羽目になってもイヤなので、玄関先で断ろうとすると、強引に入ろうとしてきました。すると、寝ていた娘が起きてしまいました。
以前から義母のデリカシーのない言動には悩まされていました。
でも産後、義母の身勝手さはパワーアップしていると思うし、義母の長期滞在を避けたい私はよりいっそう義母を受け入れられなくなっています。
このままでは、長期滞在によって義母との関係が悪化の一途をたどると感じ、私は思い切って義母の話を断ろうと思いました。ただ、義母のお願いを断るのは初めてです。そわそわした気持ちのまま、寝かしつけが終わるのを待ちます。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・ちょもす 編集・横内みか