<ドン引き!妻の死3か月で>やっぱり、ね!存命中からの関係に……怒りがフツフツ!【第6話まんが】
前回からの続き。私は30代のユウミ。3歳の娘と夫(サトシ、30代)との3人暮らしです。3か月ほど前、私のいとこ(ケンジ、30代)の奥さん(チエ、30代)が、3歳と1歳の子どもを残して病気で亡くなりました。私とチエさんは会社の同僚でもあり、親しい友人です。私はチエさんが亡くなり悲しんでいたのですが、ケンジくんがチエさんの友人(カオリ)と再婚したと聞いてビックリ。私はケンジくんとカオリさんの不倫疑惑がぬぐえず、不信感が募るばかり。しかしケンジくんは親戚たちに自分たちの結婚を認めてもらうべく、LINEであれこれ独りよがりな主張を並べてきます。
私が婚約者の妊娠について聞いてから、ケンジくんから返信もないのでこのまま話は終わるのかな、と思っていました。私の言動にご立腹の母からも連絡はありません。
しかし数日後、ミツコ叔母さん(ケンジくんの母)から突然電話がきました。
正直面倒だな、どうしようかな……と迷いましたが無視するのも申し訳ないし、内容も気になったので電話に出ました。
なんと母は、ミツコ叔母さんにまで自分の意見を強要していたようでした。そしてミツコ叔母さんがケンジくんの再婚を快く思っていないこともわかります。やっぱりケンジくんたちは子どもを授かったから、入籍し結婚式を急いでいるのだとわかりました。
妊娠の話を聞いて「ほら、思った通りだ」と思いました。何が残された子どものためでしょうか。単に、妻の闘病中に妻の友人と不倫していただけです。
ケンジくんの再婚に対し「もうどうでもいいや」なんて、思っていたけど、ケンジくんを信頼していたチエさんを思うと再び怒りがフツフツと湧いてきました。ケンジくんには呆れてものが言えませんが、妊娠と再婚を躊躇しないカオリさんもどうかと思います。
チエさんの両親は遺骨を返してほしいと言っていますし、ケンジくんたちにチエさんの遺骨を任せたくないと私は思います。一連の出来事で怒りがこみあげてきました。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・まゆか! 編集・横内みか