いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<毎日くる……義母!>掃除のチェック!嫌味の連発!孫が生まれパワーアップした義母【第1話まんが】

あなたのご両親や旦那さんのご両親は、今どきの育児に理解がありますか? うちの場合、母は私のことをとても理解してくれているのですが、義母がかなり厳しい人です。「嫁はこうでなければならない」という考えを頑固に持ち続けています。「柔軟さ」なんてまるでありません。そのせいで私は、生まれたばかりのわが子に愛情を持てなくなる寸前までいきました。これは数年前の出来事。出産を機に、私(ミカ・20代半ば)も夫(タカフミ・30代前半)も義母に振り回され、恐怖した話です。

01_01

はじめてうちにきたとき、玄関の靴箱を人差し指でツーっとすくって小言を言われました。心の中で「テレビで見たことのある嫌な姑だ!」と思った覚えがあります。

01_02

じつは、私のお腹には赤ちゃんがいてもうすぐ出産を控えています。お産が近づいてきたある日のこと、私たちは義母に呼ばれたので義実家に行くと説教をされました。「産後のことの挨拶がまだなんだけど?」私たちははじめ義母がなんのことを言っているのか分かりませんでした。

01_03

どうやら義母は、私が産後の里帰りを義実家ですると思っていたらしいのです。そんなこと考えてもみなかった私たちは驚きました。義母との相性や生活のことを考えると、私のなかで里帰り先は自分の実家一択です。しかし義母にはその考えが通用しないらしく……とても怒らせてしまいました。

01_04

タカフミさんは、私と義母の相性が悪いと思ったのか、このように間に立とうとしてくれます。私にも、必要以上にかかわりを持たなくていいと言ってくれますが、それでもたまに呼ばれたら義実家に行くようにはしていました。

01_05

私は無事に息子・ユウタを出産しました。今日は、退院の日ですが、母もタカフミさんも仕事のためこられないので、タクシーで実家に帰るつもりでいました。しかし……病院を出るとそこには義母の姿があったのです。

01_06

入院中は病院のルールで義母は赤ちゃんと面会はできなかったので、ユウタとは初対面でした。会うや否や、自分に相談もなしに子どもの名前を決めたことに嫌味を言われました。

01_07

義母が厳しすぎるのか、私の気が利かなすぎるのか、とにかく私のやることなすこと、義母のおメガネには叶わず気分を害してしまうようなのです。それでも、夫の母だし、なんとか仲良くしたいとは思っていたのですが……。生まれたばかりの初孫を前にしても嫌味を連発する態度。それどころか、里帰り予定の実家にまでついてきてしまいました。私を心配して、子育ての先輩としていろいろ教えなければと考えてくれているのでしょうか? 少し過剰にも思えてしまって……。

これって普通ですか?

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・crono 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

cronoの記事一覧ページ

関連記事

<毎日くる……義母!>「もう来ないで!」義母の常軌を逸した言動……もはや恐怖ッ!【第2話まんが】
前回からの続き。私はミカ(20代半ば)、夫であるタカフミ(30代前半)との間に、子どもを授かりました。穏やかでとても幸せな……ですが、少しだけ懸念があって。それは義母の存在。義母はかなり厳しい人で「嫁...
<余命半年の義母>妊娠を報告!「お腹の子は双子」エッ!?義両親の反応が……ヘン!【第1話まんが】
私は30歳のチハルです。夫のリョウマと結婚をしておよそ2年。先日はじめての妊娠がわかりました。しかも予想もしていなかった双子です! 知り合いに双子がいないので戸惑いもありますが、子どもを授かった喜びは...
<優しい義母のウラの顔>仕事量を減らした私に「根性ナシ」つぶやきは気のせいなの?【第1話まんが】
数年前の話です。私(シノ)は夫のタクヤと結婚しました。義母はとても感じの良い人でした。義父はすでに亡くなっていましたが、優しくて笑顔が素敵な義母は、親戚や近所の方々からも慕われていました。しかしそれは...