コミックエッセイ「5歳だって女。」ママたちもハマる「女の子あるある」エピソードが満載
先日、スーパーで買い物をしていたら、目の前にいた母娘の会話が聞こえてきてきました。
女の子は5歳か6歳くらい。まだまだ幼さを感じる見た目です。
お母さん「あ~ぁ、夕飯が全然思いつかない。」(と言いながら、お肉や野菜をかごの中に入れて行く)
女の子「ねぇ、ママ、お料理苦手なんだし、作れないんだし、そんなにお肉買わなくて良いよ。もったいないから外食しよ。」
思わず2度見しちゃいました。
「女の子はおませだよ」「女の子は口が達者になるよ」とは聞いていたけど、小学校に行ってないくらいの子でも、お母さんと、まるで“気を許しまくった女同士”のような会話をするんだ!とびっくりしてしまいました。
言葉を覚えたばかりで、宇宙後混じりの会話をする娘がいる私には、まだまだ想像できないことですが、きっとあと2,3年で、女同士の会話をするようになるのでしょうか?
5歳の女の子を持つママ友に、この出来事を話したら「あるあるだよ!女の子は、5歳でも対等に話してくる時があるからね!(笑)この本読むと笑えるよ!」
と、1冊の本を紹介してくれました。
『5歳だって女。』
大人気子育てブログ「ぷにんぷ妊婦」を書籍化したというコミックです。
娘のはるちゃん(5歳)に“オンナ”を感じる瞬間を、ママである作者がさまざまなエピソードと共に紹介。
女の子を育てているママ達にとっては、「あるある!」の連続なんだとか。
数年後に迎える、娘の5歳。
はるちゃんのような、オンナを感じる女の子に育つでしょうか。ドキドキ。
娘に“オンナ”を感じる瞬間は?
「オシャレにうるさい。」
「写真撮る時は、くねくねと昔のアイドル風な変なポーズしかしてくれない。」
「服に対するこだわりがすごい。スカートしか穿かない。」
「口が達者でよく見てるし 洋服のコーディネートにうるさい。雑貨やかわいい物を欲しがる。」
「自分のことをお姫様だと思っている。」
「おしゃべりでうるさいし、私を見て!見て!アピールがすごい!」
「一人遊びしながらも喋ってるし、こっちが返事するまで何度でも話しかけてくるから疲れる。」
「頭の回転が早く口が達者なので適当な事言えない。」
「すごい、かわいいと言われたい。」
「とにかくおませさん。毎朝髪型とリボンと靴下選びに時間かかってほんとにめんどくさい!」
女の子は、本当に幼い頃から“オンナ”なんですね!
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