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ママたちの我慢も限界! 夫に“殺意”を感じてしまった瞬間……。

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最近、主婦たちの間で「旦那デスノート」というサイトが話題になっているのをご存知ですか?

漫画『DEATH NOTE』に登場する「名前を書かれると死ぬノート」を真似したもので、サイトには「旦那デスノートとは旦那へ死んでほしいという願いを書くものである。書く人物が自分の旦那じゃないと効果は得られない。まだ、実名や所在住所を書いても効果は得られない」と書いてあります。
つまり、周りには言えない「旦那への殺意」を匿名で吐き出すためのサイト、というわけです。

書きこまれたものを見てみると、人知れず旦那さんへの怒りを燃やしている人、殺意が沸くのをグッと耐えている人がこんなにもたくさんいるのか……と驚きました。

結婚生活の中で一度くらいは、このサイトに書き込めるような気持ちを抱いたことがある、という人もいると思います。
筆者も先日、お弁当用に用意しておいたおかずを夫が勝手に食べてしまったときには若干殺意が沸きました。「旦那デスノート」に書き込むまではしませんが、ときにはそういう気持ちになってしまうこと、望まない夫婦生活をさまざまな事情で続けている人がいるであろうことは、経験上理解できます。

しかし実は、そんな声が集まっているのは「旦那デスノート」だけではなかった! ママスタBBSにも、ママたちの怒りの声がたくさんあふれていました。

酔っぱらった旦那は愛せない……

やっと子どもが寝た~!と思ったタイミングで、お酒を飲んで陽気に帰ってくる旦那さんに殺意を抱くママ多数!

『泥酔して暴れたとき……』

『泥酔して酔っ払ってるときに絡んできたら、ガチで焼酎瓶で殴ってやりたくなる』

『子供が寝ようとしてるときに酔って帰ってきて、YouTubeを見る。おかげで寝ない……。
音小さくしてても聴こえるんだ!!』

許せない一言ってあるんです!

「売り言葉に買い言葉」、ついつい感情的になって言ってしまう一言が、夫婦仲に埋められない溝を作ります。

『専業主婦の私が「プーのくせに」って言われたときかな。娘が手のかかる子で子育てに追い込まれてたときだったから、こんなやつこの世に生かしておいちゃいけないって思った』

『「お前はもういらない。俺とお袋(姑)だけで子供は育てる」
「ブス」
「お前のすべてが受け付けない」
「精神イカレテる。精神病院に行け」
「親権は俺が持って離婚したい」
「お前がいたって何になる?」
「お前なんかいない方がまし」
「顔がよければまだ許せるけどブサイクだからな」
「田舎女は飽きた」
まじで殺意が……』

ここまで暴言が積み重なると……我慢も限界ですよね。

睡眠を邪魔されるのはつらい……

旦那さんに殺意を感じる原因№1は、睡眠を邪魔するアレ!

『いびきと歯ぎしりに本気で殴りたくなる。だから別室で寝てます』

『いびきがうるさくて、無呼吸になるとき、「このまま…」って思う』

『子供を寝かしつけた途端に始まったイビキ……』

『地響きのようやイビキを今も家中に響かせてる。
本人はグースカピースカ気持ちよさそうに寝ているけど、私は毎日悩まされておかしくなりそうだ』

『別室だけど殺意わく。いびきが聞こえたら、水鉄砲で顔面攻撃してる。いびき止まるし、本人はヨダレか汗かと思ってる』

旦那さんのイビキで眠れずに夜な夜な殺意を抱いてるママたちの多さに驚きました。

「女の怒りはポイント制」? 旦那への殺意、みんな爆発させずに耐えている?

「殺意を感じる」とは言っても、これはあくまでも「そのくらいイライラする」という意味で語られたママたちの呟きです。

しかし、投稿を読んでいて気がついたのは、「殺意」を感じる瞬間って、ケンカや衝突をしたときではないんだなということ。
旦那さんの日常的な行いの中に、フツフツとした怒りを感じているママが多いんですよね。そしてみなさん、その場でぶつかったり爆発させずに耐えている……。

「女の怒りはポイント制」という言葉もありますが、女性は怒りの感情をその場では外に出さずに、ポイントのように着々と溜めていく人が多いように感じます。つまり「我慢」をしていることがたくさんあるということ。
でも、それぞれが持つキャパシティが、その我慢していたものであふれてしまったときに「旦那への殺意」という結果になるのかなと感じました。

男性はよく「突然怒り出した」なんてことを言いますが、女性はその爆発を起こす前に、たくさんの我慢をして、こみあげそうな言葉を飲み込んで、自分の中に溜めてしまっているんです。
爆発までの最後の一押しが、イビキだったり、酔って帰ってきたり……という日常のちょっとした振る舞いなのかもしれませんね。

愛を誓いあった仲で「殺意」を感じるような関係になるよりは、溜めずに小出しでぶつかったり、ケンカをするほうが夫婦円満になるのではないかと感じました。
でも、それができないからつらい、ということもあったり……。匿名とはいえ書き込みから個人が特定されるリスクもあり、利用には注意をしたいものですが、「旦那デスノート」のようなガス抜きの場所も、ときには必要なのかもしれませんね。

文・鈴木じゅん子 編集・伊東杏奈

参考トピ (by ママスタジアム
旦那に殺意
旦那のいびきで殺意を覚える人!