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子どもと時間を分かち合える“今”を大切に。母ゴコロが描かれた動画『母の半分』が泣ける

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もうすぐ母の日。“祝う”立場から“祝われる”立場になって、はや数年。日に日に成長していく子どもに対し、日に日に増えていくママの小言。一緒にいる時間が当たり前すぎて、たまに「ひとりになりたいな……」なんて思ってしまうのも本音。しかし、そのかけがえのない時間を子どもと“分かち合えている時間”と気づかせてくれる動画をご紹介します。

雪印メグミルク株式会社が、 5月14日(日)の母の日にあわせ、 子どもの成長と母親の感情を描いた『母の半分』篇をweb上に公開しました。日々の忙しさに追われ、最近子どもとの時間が減っているかも? と思うママ必見です。

息子よ、「母の半分」はラッキーなんかじゃない

動画は、半分にされたケーキの少し大きい方を子どもに渡すシーンからはじまります。それに気づかず「ラッキー!」と無邪気に喜ぶ子どもを見つめる母は、心の中でつぶやきます。

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「息子よ、甘い。ケーキのクリームよりも甘い。それはラッキーなどではない。わざと大きな方を渡しているのだ」

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最近、すっかりお兄ちゃんみたいな顔をする息子と、それを冷静沈着に見守る母親。大きくなったつもりでいても、母からみればまだまだです。できることも増えたけれど、できないところも沢山。息子の全てを、母は見守っています。

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「嬉しいことも、悔しいことも、楽しいことも、悲しいことも、頑張ることも、さまざまな時間をまだまだ半分づつ分け合うことになるだろう」

子どもと一緒に過ごす全ての時間。いかなる時も、子どもはいろいろなことを経験し、いろいろな感情を学んでいきます。そして私たち母親は、そんな大切な時間を半分ずつ分け合っているのです。

そんな時間はまだまだ続きそうですが、かけがえのないこの時を、一番近くで分かち合える。それが母親というポジションですね。

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「だが、忘れるな。そのとき私が受け取るもの、それはたぶん半分よりもずっと大きいのだぞ」

そして、そうやって一緒に過ごしてきた時間こそが、私たち母親にとっては何よりも大切な宝物なのです。

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「何度でも立ち上がれ。いつか、大切な時間を分け合いたい人と出会うまで」

最後に、息子が大好きな「さけるチーズ」を半分母親に渡すシーンに、息子の成長を感じることができます。「まだまだだな……」なんて見くびっていたけれど、子どもは親の愛情をしっかりと受け取っているのですね。

いつか子どもは、大切な時間を分け合いたいと思う人と出会い、今までのように母親と一緒に時間を共有することができなくなる日がきます。一緒に泣いたり、笑ったり、怒ったりできる“”を、心から大切にしていきたいですね。

文・渡辺 多絵