＜近所の子を養子にしたい！＞娘「何もしなくていい」けれど……戸惑う気持ち隠せない【第3話まんが】

前回からの続き。遠方に住む娘ミキコが孫（3歳男児、イツキ）を連れて帰省しました。その際、「ユリちゃんという2歳の女の子を引き取りたいと思っている」と話してきました。

思わずイヤミっぽく言ってしまいました。ミキコが帰り、少し落ち着いた私はいろいろと思いをめぐらせます。漠然と不安に思っている事柄も整理したいと思いました。旦那にも伝えます。

話しているうちに、不安がどんどんあふれ出てきます。

ミキコもカズヒロさん（娘の旦那）もきっと話には応じてくれると思います。でもミキコは自分が考えて決めたことに、誰かから口を出されるのを異常にイヤがる頑固な面もあります。口を出すのが母親であっても、です。反抗期には、それはそれは激しい言い合いを何度もしました。「ケンカになるかも……」そう思い、一瞬ためらいます。でも私の不安はミキコ一家の幸せを思えばこそです。

ミキコの決断は立派だと思うけど、やっぱり私は手放しに喜べないのです……。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・べるこ　編集・荻野実紀子

べるこの記事一覧ページ

関連記事

※＜近所の子を養子にしたい！＞不安が溢れ出る母……「問題と心配しかない！」娘の覚悟【第4話まんが】
※＜近所の子を養子にしたい！＞「2歳の女の子を」一体なにがあった？娘の報告に戸惑う【第1話まんが】
※＜娘を捨てたママ＞2歳娘を育児放棄「ママがいない理由は一生隠す」【第1話まんが：パパの気持ち】