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<うちの子迷惑?>「必要以上に謝らなくていいんですよ!」周りも一緒に成長していく【第4話まんが】

前回からの続き。発達障害(ADHD)をもつ小学3年生の息子・ノボルが「バスケットボールをはじめたい」と言い出しました。クラブに入ることに、親としてさまざまな葛藤はあったものの、ノボルをサポートして頑張っていこう! そう思っていたのです。しかしひょんなことから、ノボルがチームメイトのショウくんを感情に任せて押してしまい……。
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ショウくんのお父さんが大きな声でそう話してくれたのです。私の勝手な思い込みかもしれませんが、それはまるで周りのお母さんたちにわざと聞こえるかのようにも思えました……。
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ノボルは他の子に比べて、できないことやサポートが必要なことがまだまだたくさんあります。周りの子に迷惑をかけることが、きっとこれからもあるでしょう。けれど私も親として、ダメなことはダメだとノボルに教えつつ、ノボルが成長していくのをサポートしたい。周りの方の温かい気持ちを「当たり前」と思うのではなく、いつでも「感謝」の気持ちを持ちながら、これからもバスケットを続けていきたいと思います。

原案・編集部 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな  編集・Natsu
【つぎ】の記事:<不登校?引きこもり?>「学校、今は無理」もしかして息子が不登校に……?親の迷い【第1話まんが】

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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