＜高齢義父、同居で月10万！＞具体的な話が出てこない「それなら同居はムリです」【中編まんが】

前回からの続き。私（ミヨ）と旦那（龍太）は共に40代。結婚するとき義両親から「同居はない」と聞いていました。しかしある日突然、旦那経由で同居話を持ちかけられました。月10万円の生活費提供、二世帯住宅建築用に土地の提供、そのうえ子どもも見てもらえるという条件に、旦那は食いつきました。……が、私は反対です。いまの義両親の生活を考えると10万円は多くないし、そもそも義父が仕事を辞めて収入が減るのに払い続けられるのかも不安です。私たちは義実家を訪れ、今後のことについて話し合うこととなりました。

何を聞いても、「大丈夫だ」「そんなふうにはしない」ばかりで話になりません。具体的な話は何もないし、もしもの事態をどう回避するのかのプランだってなさそうです。

義父に頭の上がらない旦那はまったく頼りになりませんでした。義父は感情的になっていて、今日中に話をつけるのは難しそうです。冷静になってもらうため、一旦話を持ち帰ることにしたのでした。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・いちと　編集・荻野実紀子

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